ぼらぷらでは、年間数千名の方に海外ボランティアやスタディツアーに参加していただいていますが、
参加後にいただく感想文や写真に、心を動かされることが多々あります
「文化や言葉を超えて心が打ち解けた」
「子どもたちの未来が希望に溢れたものでありますように」
そんな、真っ直ぐな思いが伝わってくるからです。
それらの感想文の中でも印象的なのは、
「参加する前後の、自分自身の変化に驚いた」という声です。
「参加する前、遠くに感じていた出来事が、身近なことだと思えるようになった」
「国際協力が、自分自身にもできること、普段の生活にも関わることに思えた」
プログラムをきっかけに、帰ってきてからも国際協力を続けたいという方や、
進路に国際協力の道を選んだという方も増えてきました。
数日間のボランティアプログラムで、できることには限りがあります。
でも、それぞれの参加者の心の中で、国際協力への扉が開いたら。
そこから生まれる変化は、世界を変えていけるかもしれない。
「世界への1枚グランプリ」という名前には、そんな気持ちがこめられています。
海外ボランティアを機に、国や文化をひょいっと超えて、人と人が繋がる。
参加した人たちの、次のアクションへ繋がる。
そんな繋がりのきっかけとなる瞬間。
それは、ひとりの子どもの笑顔かもしれないし、
うまくいかなかった日の景色かもしれません。
その瞬間を収めたたくさんの「世界への1枚」は、
また次の誰かの行動にも、繋がっていくはず。
だから、「世界への1枚グランプリ」の審査には、SNSを活用しています。
皆さんの共感をしっかり形として現地へ届けるために、
「いいね・シェア・コメント」数を、ぼらぷらが支援している
現地の人たちへのお米に替えることにしました。
これってきっと、今の時代だからできる貢献の形。
あなたの「世界への1枚」で。
共感した「世界への1枚」へのアクションで。
「世界への1枚グランプリ」から、貢献の輪を広げませんか。