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こんなにタイが好きになって、また行きたいと思うとは思いませんでした。
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こんなにタイが好きになって、また行きたいと思うとは思いませんでした。

2010年2月1日 5:55 PM

【総評】大満足 【プロフィール】 男性 / 大学生 / 東京都

 

(1)参加動機

まず、大学生の間にいろんな経験をしたいと思っていて、特に海外旅行は行ける限り行きたいなと思っていました。そして、そんな中でも年を取ってからでは比 較的訪れにくいと思う、発展途上国に行き、現地の方と同じように生活して交流したいと思っていました。なので、発展途上国に行くという前提で、一人では不 安だったため、このツアーのように一人の人が多く集まるものに参加しようと決めました。

 

(2)参加した感想

予想以上に他の参加会員と仲良くなって、きっとこの先も交流が続くんだろうなと思って期待すると同時に、こんな一生に一度しかない出会いを大切にしたいなと思っています。
バンコクでの観光やチェンライでの観光も充分満足できるものだったし、何より、村での生活・ボランティア体験が印象的でした。6泊7日間村にいたわけです が、ロハスのようなスローな生活を送っているようで、一瞬のように駆け抜けていく。そんな一見矛盾している、ゆったりとした駆け足な一日がすごく新鮮で感 動しました。たぶんゆったりと感じるのは、日本でサークルとかで毎日メールチェックをしたり、大学の試験やバイトに追われていたり、夜型の生活が続いてい たりとせわしない日本での生活のせいだと思います。けど一瞬のように駆け抜けたのは、生きるために一生懸命毎日仕事をし、疲れ果てた中で眠りにつくという 生活サイクルや、このツアーが非常に楽しいものだったからなのだと思いま
す。


今思い出すのは、ちょっとした休みの時間にホームステイ先の縁側みたいなところに座っていたときに感じた、ゆとりと異国情緒です。何も自分でアクションを 起こすことがなければ、絶対に見られなかった風景と時間を感じました。目の前に広がる風景が現実のものとは思えない、そんな旅人にでもなったかのような気 分がとっても気持ち良かったです。
また、現地で出会った他の個人ボランティアの方や、財団で働く方、村で生活している方と触れ合う中で、自分の将来について深く考えさせられました。大学を出て、一般企業に民間就職して、順調に出世していくのがベストであり、お金を稼いだ方が幸せになれると考えてきた私は、村での幸せな生活や、自分のやりたい ことに一生懸命な財団の人の充実した生活を見て、この先の人生に関してすごく悩んでいます。


しかし、この先どんな人生を歩むかはわからないけど、大学在学中に再びこのようなツアーに参加したり、今度は一人でタイを訪れたりして、たくさん経験を積みたいと思います。
最後に、このタイツアーに参加してここまで生きるということについて考えさせられるとは思いませんでした。こんなにタイが好きになって、また行きたいと思 うとは思いませんでした。このタイツアーに参加してよかったです。ボラプラの皆さん、現地のタイNGOの皆さん、ありがとう!!

 

(3)今後、この経験をどのように活かしたいか

まずは、タイで出会った、青年のように逞しい男になるため、トレーニングをします。ジョークではありません(笑)。その青年は、僕らと同じように大学に通 い、町に住んでいるのに、山に入ったときには、竹を自由自在に加工して、コップや皿を作ったり、50キロもするセメントを運んだりしていました。そして、 とっても優しい青年でした。

 

僕は、今回の体験を誰かに伝えるとか、この先の人生の道を考えるとか、そういうのよりもまず、タイで出会ったその青年のよう に、人間的に成長したいと思います。大自然の中でもサバイバル出来るような人間になりたいと思いました。日本の生活とタイの生活のどっちがいいかというこ とはわかりませんが、タイのような動物的な強さは人間が生活していく上で絶
対必要だと思うからです。また、今の自分では、人に何かを伝えられるほど、タイのことを分かっていないし、伝える立場になれるような生活をしていないからです。
あとは、この旅を通じて、将来は、社会への責任を持ち、人のためになるような仕事に就きたいと思いました。ただお金を稼げばいいというよりは、仕事を通して、社会の役に立つような職に就きたいです。