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「子どもの視野を広げる活動~日本語教育活動~」

2012年2月22日 9:59 AM

【滞在期間】2012-2-1 ~ 2012-2-15 【総評】大変満足 【プロフィール】女性 【ネーム】皆瀬愛理

 

(1)参加動機

私は海外ボランティアに非常に興味があり、昨年一年間、アフリカのウガンダという国で活動をしてきた。海外の子どもたちがとても日本に興味を持っていることを知り、多くの子どもたちに期待に応え、日本語や日本文化を海外の子どもたちに伝えたいと思っていた。ウガンダから帰国後、海外からの留学生に日本語の指導をするための日本語教員養成課程も履修し、より海外で日本語・日本文化を多くの人々に教えたいと思っていた。そんな時、幸運にもこのボランティアを見つけることができた。アフリカで得た経験を基に、より身近のアジアで日本に興味を持ってくれている子どもたちに日本文化を教えたい、そして、私自身の将来への良い経験にもなると思い、このプログラムに参加した。

 

(2)参加した感想

今回、私はタイの山岳民族の子どもたちに日本語を教える活動に参加した。私は将来、国際理解教育を専門とした小学校教師になりたいと考えているため、今回のプログラムは私にとって、考え深く学びの多いものとなった
第一に、日本語教育の意義・意味について、真剣に考えた。この山岳民族の子どもたちが多く集まる地域では、日本語を覚えても、実際の生活の中で彼らが日本語を活用する機会はほとんどない。しかし、現地NGOは多くの小学校(現在は3校)で日本語の授業を行っている。週に一回の授業であり、子どもたちの中にも非常に日本語・日本に興味を持ち、学んでくれる子と、一つの授業として出席している子に分かれる。私は授業を受け持つ中で、どうして彼らに日本語教育が必要なのかと考えた。私の見解では、現地NGOが求めているものは、子どもたちに日本語を身につけてもらうことが目的ではなく、日本語の授業や日本人との交流を通して、少しでも海外に興味関心を広げることを目標にしていることである。実際に、授業は簡単な単語や会話を教えた後に、楽しみながら、子どもたちが日本語と触れ合うことができるように、ゲームを行っていた。内向き志向になりがちで、自由な考え方が許されない山岳民族の子どもたちに、外の世界(海外)を見たり、外の世界に触れたりする機会を与えることで、彼らの生活や思考を刺激することができれば、今後の彼らの生活を変化・進化させることができると思う。私たちは子どもたちに日本語を教えることで、直接的な日本語活用能力を伸ばすのではなく、間接的に今後に必要になる思考力を伸ばすことを目的としていることがわかった。授業を行う上で、これらの考えは、日本で行われている外国語活動(英語教育)にも当てはまるということがわかった。なぜ、外国語活動を幼いうちから行うのか。それは、先ほど述べたことと同様に、子どもたちが外国語や異文化に触れ、多くの可能性や能力を引き出すことができるようにするためである。この活動を通して、ここまで日本語教育・外国語活動の意義について考えることができ、非常にためになる活動であった。
第二に、山岳民族の問題である。日本では、地域によって方言はあるものの、学校教育において、不自由なことはほとんどない。しかし、タイの山岳民族は、話す言葉も違えば、習慣なども異なるため、タイ政府が進める学校教育に適応することが難しい。タイでは学校の授業は通常タイ語で行われる。しかし、山岳民族の子どもたちは、日常生活ではその民族の言葉を使っているため、小学校に通う始めてからでタイ語を勉強するのでは遅く、学校の授業についていけないのである。そのため、Child Care Centerで、幼いうから子どもたちはタイ語に触れ合う機会を設け、タイ語教育を行っている。日本では考えられない取り組みであり、Child Care Centerの取り組みに非常に興味を持った。山岳民族の問題は、教育だけにとどまらず、国籍の問題も深刻である。日本は生を受ければ、日本国民として、登録される。しかし、タイの山岳民族の人々は、満15歳になり、国に自ら申請をしなければ、タイの国民として認められないのである。一つの国の中で、生を受けているのに、国や民族によって、ここまで扱いが異なることを知り、衝撃を受けた。多くの学びの中で、タイという国の表と裏の部分とを自分自身の体で感じることができた。
 私は今回のプログラムに参加して、ここまで多くのことを考え、学べるとは思ってもいなかった。私は教育を中心に学んでいるからこそ、このような感想を持ったが、多くの分野の方々がこの活動に参加することで、また異なった意見が出てくるだろう。私が学んできたことがこの活動で多いに活用でき、実践できたことが私の自信にもつながった。
 また、感想として、現地NGOでの活動は日本人・タイ人以外の外国人とも交流があり、さまざまな文化に触れることができ、とても良い機会だった。そして、休みにはチェンライの観光もすることができ、ボランティア活動と観光とで一石二鳥のプログラムだと思った。本当にタイでの活動に参加して良かったと心から感じている。この機会を与えてくださったボランティアプラットフォームのみなさん、現地NGOのみなさん、本当にありがとうございました。

 

(3)今後、この経験をどのように活かしたいか

 

私は将来、国際理解教育を専門とした小学校教師になりたいと思っている。そして、日本語教員養成課程で学んだことを活かし、海外とのダブルで日本語学習に遅れを持つ子どもの支援をしていきたいと考えている。そのため、この経験は非常に私の将来へとつながる良い機会となった。日本語の全く分からない子どもたちに日本語を教えることの難しさ、楽しみながら日本語学習を勧める方法など、今後活用できる内容が豊富であった。また、 TT(ティームティーチング)の厳しさも学んだ。今回は教育を学んでいない学生との授業づくりであり、意見のぶつかり合いもあったものの、さまざまな視点からの意見を聞くことができ、自分の視野が広がった。今後の日本での教育活動、海外と日本を繋ぐ活動に活かしていきたいと思う。そして何より、私が教師になり、子どもたちにタイ・チェンライの生活・国民性、現地NGOでの活動などを伝えていきたいと思う。