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カンボジア海外駐在員 2012.7.31~9.24
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カンボジア海外駐在員 2012.7.31~9.24

2012年10月30日 2:55 PM

【滞在期間】2012年7月31日~2012年9月24日 【総評】満足【性別】女性 : 今川 史央里

(1)業務についての感想

電気やインターネット環境など、日本と異なる所を挙げるとキリがありません。それを受け入れることから、駐在員の仕事が始まりました。日本とは環境の全く違うところで、時間の使い方や業務のこなし方を工夫することがとても重要でした。大変に感じることもありましたが、その分やり甲斐も大きかったです。その過程で、「できないかも」というマイナス思考ではなく、「どうやったらできるだろう」とプラス思考で取り組めるようになっていきました。また、細かい気遣いと広い心を持つことがすべての業務を行う上でのポイントでした。例え時間がかかっても、カンボジア人のスタッフと業務理解、業務のシェアをすることや、日本人会員さんの不安をできるだけ軽減できるように常に細かい気配りを心掛けていました。2ヶ月間一度も体調を崩さず、業務をこなせたのは、やはり村の人々の協力があってこそだと思います。感謝しながら働くことや、信頼関係を築くことの大切さを学べる仕事でした。

(2)これから現地スタッフを希望する方へのメッセージ

カンボジアの生活で学んだことは数えきれない程ありました。大自然の中で生活するにつれて、自分自身を飾ることなく過ごせるようになっていました。時には思うようにいかず、悔しいことやもどかしいこともあります。でも、そんな時も村の人々や子どもたち、ホストファミリーの笑顔にいつも助けられていました。どんなにかりかりしていても、いつの間にか笑顔になる、そんな場所でした。また、文化も母国語も異なる、スタッフや先生方と日本語、英語、時にカンボジア語で意思疎通をして、協力ししながら仕事を行うことは駐在員の一番の醍醐味ではないかと思います。業務を終えた頃には、タフな自分に出会えることは間違いないと思います。

(3)これからプログラムに参加する方へのメッセージ

カンボジアのプログラムでは、日本とは文化の異なる生活を体験できます。そして、たくさんの素敵な子どもたちや村人に出会えます。日本では考えもしなかったことを考えさせられたり、悩むこともあるかもしれません。私自信も自分自信の生活や価値観を見直すいい機会になりました。子どもたちと一緒に学ぶ気持ちで参加されると学ぶことも多いのではないでしょうか。