カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
幸せの価値観はひとそれぞれ違うと思いますが、つらい経験をする程毎日がどれだけ幸せに満ち溢れているのかを知ることができます。
感謝でいっぱい
2012年4月より社会人として働く上で、もっと視野を広げておきたいことが目的です。加えて、自分自身の力がどこまで通用するのかや現地の子供たちの生きる力・学ぶ力を間近で見ることで、今後の自分や周囲へ還元したい。
また、趣味のマジックやちょっとしたダンスを現地に広めて夢を与えたいです。
初日日本とは環境が予想以上に違い困惑したことを覚えています。しかし、そのマイナス面よりも学ぶことがいっぱい存在していることに気が付きました。水を口に含める事、ご飯が決まった時間に食べられる、靴が当たり前にあること。そして、子供たちも大人の方も人のために動いて下さる姿に感動を受けました。日本には物の豊かさはあっても、心の豊かさを本当に理解している人は僕自身も含めて少ないのだと感じます。今回の経験を通して周りの人たちに伝えていくことと実践していくことがこれからの目標です。当たり前になっていることがどれだけ“幸せなこと”なのか学ばせて頂いたことに感謝しています。本当にありがとうございます。
セミナーを開くことをやってみたいです。例えばパワーポイントを用いて、学校や友人、あるいはバイト先で現地の人たちの生活環境について知ってもらう。そして、「途上国が貧しい」といった概念をなくしてHAPPYに生きていることを伝えたいです。
学ぶことが多すぎて、もっと知って周りの人へ伝えたいため。
現地へ行ったから価値観や性格が変わることはありません。気付かせてくれたことをいかに実施し、家族・友達・近隣の人へ伝えていくことがボランティアの使命だと思います。