現地から多くのことを学んだ7日間

評価絶対行くべき
2014年3月参加

たくまさんの
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大学２年生

紹介割コードin08556bf5d

迷っているなら絶対に行くべき！

参加後の気持ち

絶対行くべき

プログラムに参加した理由を教えてください

以前からテレビ、ニュース、授業などでカンボジアの状況について話を聞く機会が何度かありカンボジアでのボランティアについて興味を持っていましたが一歩を踏み出すことが出来ませんでした。
しかし、大学に入学しカンボジアに限った事ではありませんが多くの国でまだ危険と隣り合わせな生活を送っていることを知りました。
私一人がこのツアーで出来ることは少しですが、この機会を利用し次へのステップに繋げていきたいと思い参加を決意しました。

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最高の思い出
小さなガイドさん
商売上手なお姉さん
シャイBOY
現地と日本の繋がり

プログラムに参加した感想は？

このツアーで感じたことは、決してカンボジアの人たちは、恵まれているわけではありませんが不幸ではないということです。ツアーに参加するまでは、正直カンボジアのような発展途上国は不衛生な環境で貧しい生活で常に死と隣合わせの生活をしていると思い込んでいました。しかし実際カンボジアに行ってみるとそうではありませんでした。確かに日本のように病気をしたらすぐに医療を受けられる、誰もが教育を受けられる、安全性の高い食や水が供給される、そして生活環境が衛生的であるとは決して言えませんが現地の人たちは日本人よりも希望に満ちたキラキラした目をしているように見えました。今、日本では希望がない人、自分が何のために生きているのかわからない人が多くいます。自分もそうだったかもしれません。しかし、今回のツアーで現地の人たちと交流し、違う考えを持つ仲間と生活を共にすることで自分の将来について真剣に考えることが出来ました。最初は自分がカンボジアに行きカンボジアの人達のためになればと思い参加しましたが逆に色々と教えてもらったように感じます。カンボジアの人たちのために自分たちが出来ることはとても小さく直接すぐに効果が目に見えてわかる事は出来ないと思います。しかし、そこで諦めるのではなく今回のようにカンボジアを訪れカンボジアのことを知り自分なりに行動にすることが大切だと思います。最後にこの一週間のことを忘れることは決してありません。このツアーで知り合った仲間、カンボジアで出会ったすべての人に感謝しています。オークン！

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

今回のツアーでそれぞれ色々な価値観を持つ違う人が集まり交流を持つことで今までなんだかんだで周りに流されていた自分がいましたが自分の将来について真剣に考えるようになりました。今回、経験した事は自分にとってほとんどが初めてでした。この貴重な経験を無駄にすることがないように大学では農業土木についても学ぶ機会があるので農業土木の観点から誰かのためになる仕事をしたいと思います。そして引き続き自分の出来ることを考えながら現地にとって何が生活水準の向上に繋がるかを考えていきたいと思います。

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