何もかもが驚きのスタディツアーだった!!

評価素敵な出会い
2014年3月参加

なぐさんの
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大学１年生

紹介割コードin087726996

現地の方々との交流、食事、観光、1週間に全てが凝縮されていて、それなのに中身が濃いスタディツアーだった!!

参加後の気持ち

素敵な出会い

プログラムに参加した理由を教えてください

中学生の時に通っていた塾の先生がカンボジアを毎年訪問していて、興味を持ったのがきっかけです。大学でアジアについて学ぶため、一度は訪れたいと考えていました。しかしなかなか時間がとれなかったため、大学生の長期休みを利用してスタディツアーに参加したいと思いました。自分の視野を広げられるチャンスだと思っています。

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トンレサップ湖にて子供たちと

プログラムに参加した感想は？

春休み中いちばん楽しみにしていたイベント、カンボジアスタディツアーが終わってしまいました。入国前は楽しみというより、不安と緊張の方が大きかったのですが、実際に足を踏み入れてみると現地の方々は優しくて、温かくて、目が合うといつも笑顔で、日本語が上手で、パワフルで、不安はどこかへ飛んでいってしまいました。現地で様々な分野で働く日本人の方々のお話は、どれもこれからの自分への刺激になりました。特に孤児院で交流した子供たちが折り紙でハートを作って渡してくれたり、手紙を書いてくれて照れくさそうに渡してくれたり、常に感謝の気持ちを忘れない姿が印象的でした。孤児院で遊んだ子供のひとりから夢を聞かれたれたのですが、彼女は医者になりたいという夢を持っていて、ちゃんと答えられなかった自分が恥ずかしかったです。また、子供たちは英語が上手で、勉強を始めて2年でこんなに話せるようになったのかと驚きを隠すことができませんでした。同時に日本とカンボジアの違いや、自分がどれだけ恵まれているかを改めて感じることができました。「百聞は一見にしかず」とガイドのさぶちゃんがおっしゃっていたのですが、まさにその通りだと思います。中学生の頃から訪れたかったカンボジアに、全国から集まった仲間たちと訪問できたことは、ずっと忘れることはありません。スタディツアーに関わった全ての皆さんに感謝します。オークン!!

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

カンボジアでの経験を授業やゼミで伝えていきたい。また、外国人に日本語を教える資格、日本語教師も目指しているので、現地で働く日本人の方々のお話や、孤児院で交流した思い出を忘れず、これからの勉強に生かしたい。発展途上国の子供たちが夢に向かって立ち上がることができるような、貢献できるような人間になりたい。

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