感動の7日間

評価本当に感動
2015年3月参加

しおりさんの
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大学１年生

紹介割コードin120538b8f

笑顔は世界共通。何よりも大事なことです。カンボジアの人たちは笑顔があるから、明るい未来が待っています。

参加前の気持ち

現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい

参加後の気持ち

本当に感動

プログラムに参加した理由を教えてください

私は大学で、世界についてたくさん学んでいます。貧困の子供たちや学校にいけない子どもたちのことを学び、実際に自分の目でたしかめて、何か助けになりたいと思い、参加しました。また、私にとっての初の海外なので、その最初が、自分にとっても相手の国の人達にとっても素晴らしいものとなるようにこのボランティアに惹かれました。

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仲のいい兄妹
写真が大好きな女の子
パワフルな大サーカス
最高の仲間

プログラムに参加した感想は？

　私は今回このぼらぷらに参加して本当に良かったです。友達、添乗員さん、運転手さんや現地の方々、たくさんの人に恵まれて感動の7日間を過ごすことが出来ました。カンボジアは内戦が続いたときの痕は地雷や貧困などまだまだたくさん残っていますが、孤児院や小学校、道行くところで見る子どもたちの笑顔は生き生きしていて輝いていました。
　カンボジアの日本でのイメージは内戦や貧困、孤児院と言ったイメージで、あまりいいイメージはなく、助けてあげなければいけないということしか考えていませんでした。しかし、実際に私が7日間滞在して、私自身がカンボジアから勇気をもらいました。家族のために働く人や、観光地で商品を売りに来る子どもたち、将来のために必死に勉強する人たちをみて、カンボジアは明るい未来が待っているなと感じました。
　市内では発展しているのが目にみえますが、市内を少し外れるとまだまだ貧困の生活や仕事のない人たちの姿が見えます。また、そういう地域に医療道具や医師が普及していないため、たくさんの子どもたちが命を亡くしているのも現状です。カンボジアはまだまだ発展できる国です。しかし、そのためにはたくさんの支援が必要だと感じました。何かの縁で日本に生まれた私たちや、先進国の力がカンボジアに大きな影響を与えます。今私達ができることは、これからも絶えず支援し続けることだと思います。まだまだカンボジアの状況を知らない人たちはたくさんいます。それは、カンボジアは明るい未来が待っているという事も含めて。今回私はカンボジアでたくさんのことをまなびました。これを日本でたくさんの人に伝えていきたいと思います。そして、より多くの人がカンボジアや、その他の発展途上の国々に支援していけるように私自身が努力していこうと思います。
　今回ぼらぷらでカンボジアに行った経験は一生忘れることはありません。これからもたくさんの国に行き、目で見て肌で感じ、その国の空気を吸って何か自分でできることを探して行きたいと思います。ぼらぷら最高！！

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

　私は国際の勉強をしています。今まで以上にたくさんの国々に興味を持って学んでいきたいと思っています。また、それだけではなく、実際に自分の足で現地にいき、目で見てどういう状況なのかを感じたいと思っています。そして、何よりも大事だと思うことは、これからも支援を続きていくことです。たくさんの人たちにカンボジアという国がどんな国かを伝えて、多くの人がカンボジアに興味を持っていただけたらなと思います。このぼらぷらでの経験は私を大きく成長することが出来ました。ぼらぷらも自分の友達に伝えていきたいと思います。

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