最高の出逢い

評価素敵な出会い
2013年8月参加

みなつさんの
SNSページヘ
大学２年生

紹介割コードin066204c52

現地の人とも、ボランティアメンバーとも国境を越えて出逢えたことは一生の宝物！！

参加後の気持ち

素敵な出会い

プログラムに参加した理由を教えてください

海外は高校生のころから行ってみたく興味がありました。特にカンボジアは高校生の時、ある映画をみてとても感銘を受けました。いつか自分の足で行き、自分の目で現地をみてみたいと思いました。しかしそのきっかけがなく今回のボランティア活動を知り、ボランティアを通してカンボジアのことを知る機会だと思い参加したいと思いました。世界遺産に登録されているアンコールワットを生でみたい。そしてカンボジアの人達の役に立ちたい。そんな思いで参加を希望しました。

画像をクリックすると拡大します。

アンコールワット
Dグループ！
子供たち
授業風景
Dグループの仲間！

プログラムに参加した感想は？

今回、このボランティアプログラムに参加して、一番に思ったことは、出会いは一生ものであるということでした。
私はカンボジアのスタディーツアーに参加させていただきましたが、孤児院訪問から、世界遺産観光、遺跡巡りなど
たった一週間でとても深いプログラム内容をさせていただきました。
孤児院では、現地の子どもたちと直接触れ合って、サッカーをしたり縄跳びをしたり、自分もいっしょになって楽しむことができました。
その時感心したことは、子どもたちの絶え間ない笑顔と何事にも興味津々な心をみんなが持ってるということでした。
子どもたちは自ら私たちの元に近寄ってきて、遊ぼう！と言わんばかりに笑顔をむけてくるのです。
日本と違って、遊び道具も限られている中で、子どもたちは自分たちでできる遊びを考え行動していました。
ゲームやテレビ、携帯が手放せない日本の子どもたちと違って、外で走り回ったり、叫んだり、太陽の日差しを浴びながら、汗を目一杯かきながら遊んだフリスビーや縄跳びは、とてもとても楽しかったです！
壁となると思っていた言語は全く問題ありませんでした。少しの英単語で簡単に子どもたちとお話ができます。
むしろ実際、現地に行き、現地の子どもたちと触れ合って思ったことは全国共通の英語よりも、笑顔があれば自分もみんなも笑ってくれる、それだけで会話ができるんだと実感しました。
そして、現地の子どもたちだけでなく、それと同時に今回このボランティアに自分と同じ期間、同じ場所、同じグループになった20人のメンバーはかけがえのない存在となりました。知らない地で知らない人と一週間過ごすことは不安なことだけど、この場で巡り会えたことは奇跡に近いことだと思います。二度と集まることのないメンバーにカンボジアで出会えたことを誇りに思います。
一週間という短い期間でしたが、自分が肌で感じたこと、実際目で見たこと、体で感じたことは一週間以上のものがあったと思います。
海外ボランティアに参加して、現地で得たたくさんの知識や思い出は、帰国してから新鮮な気持ちで振り返ることができました。
機会があれば、ぜひまた参加したいと強く思いました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

今回の経験で、将来、自分がなにをしたいのか、それよりもまず、自分がなにに向いているのか、自分が本当に興味のあるものは何なのか。それらを見つめ直しひとつひとつ掘り下げていけたらいいなと背中を押してもらえました。
どの職業につくにせよ、何事にも関心を持つ心、失敗しても前を見続ける心を今後、持ち続けられたらいいなと思いました。

画像をクリックすると拡大します。