バリ島 スタディツアーへの海外ボランティア

言葉が通じなくても

  • 評価4つ星評価 ニコニコマークもう一度行きたい
  • 2014年8月参加
紹介割コードin10555a62a

最後に子供達がお別れ会を開いてくれました。すごく感動しました。

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

私が今回バリ島孤児院ツアーを選んだ理由は、孤児の子たちと実際に触れ合い、自分の中で少しでもその子たちの助けになりたかったからです。普段は出来ない体験をする中で、今まで以上にボランティアに興味を持ち、また普段の生活にも生かしたいです。

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  • 最後の最後に撮った写真です。
    最後の最後に撮った写真です。
  • 日本の遊びを教えています。
    日本の遊びを教えています。
  • 折り紙をたのしんでいます。
    折り紙をたのしんでいます。
  • 肩車をしてもらいたいようです。
    肩車をしてもらいたいようです。

プログラムに参加した感想は?

孤児院に着いたとき、そこには小さな子供たちがお出迎えをしてくれました。そしてある一人の子が摘んだお花を耳にさしてくれました。最初からもてなされ、本当に孤児院というイメージをいい意味で彼らは崩したのです。それからも、ご飯前にわざわざ呼びに来てくれる子供達や、ごはんをわざわざついでくれる子供達、洗い物も率先してしてくれる子供達に最初はありがとうの一言で済ませていました。しかし、二日目の夜に、自分が何のために来たのか、それはボランティアされる側ではなくする側であるということ、もてなされる側ではなくもてなす側であるということをしっかり認識して6日間過ごさなければ来た意味がないと考え直しました。それからは子供達のために自分が何をしたら喜ばれるか考えながら過ごしました。子供達に、一日に一回でもありがとうと言ってもらえるように自分が何かしようと思いました。それからは、ごはんの後に一緒に掃除をしたり、夜ごはんの具材を一緒に切ったり、そして彼らとの時間を出来るだけ長くとり、彼らが寝た後はできるだけ名前を覚えるよう心がけました。それでも最後まで彼らの記憶の中に自分という存在を残せるのか不安でなりませんでした。自分がいなくても彼らは実際生活していけます。その中で彼らに何ができるのか本当に難しかったです。
しかし、お別れのときに子供達が大勢私の名前を呼んできてくれたり、プレゼントをくれる子がいたり、かえらないでと必死に服を掴んでくる姿をみて、私なりの支援はささやかだったけれど子供達に届いたのかなと感じました。それと同時に、また大きくなった子供達に会いに来ようとも思いました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

日本では当たり前のことがインドネシアのバリ孤児院では当たり前ではありませんでした。そのことにより、毎日の生活をほんとうにありがたく思いながら過ごすことができます。また、遠く離れていても彼らに支援していきたいです。

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  • フォトフォトと何回も写真をとりました。
    フォトフォトと何回も写真をとりま...
  • 子供達がつくってくれた王冠。
    子供達がつくってくれた王冠。
  • お別れ会のときずっと私のそばを離れませんでした。
    お別れ会のときずっと私のそばを離...
  • 私たちがあげた折り紙を大切にもっています。
    私たちがあげた折り紙を大切にもっ...

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