フィリピン　スタディツアー　AE-2015.3.31への海外ボランティア

子供たちの笑顔こそ幸せの象徴

評価絶対行くべき
2013年3月参加

りょうさんの
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大学３年生

紹介割コードin04838bdee

最初は異国の地で言葉も通じない人と交流できるかどうか不安になるかもしれません。でも、そんな心配は必要はありません。仲良くしたいという気持ちさえあれば、ジェスチャーや表現で自分の気持ちは伝わります。

参加後の気持ち

絶対行くべき

プログラムに参加した理由を教えてください

現地の子どもたちは十分な教育を受けられず、住むところもままならず、現在・将来においてとても不安な日々を過ごしていると思う。そこで子どもたちとの交流を通して、子どもたちに少しでも笑顔になってもらいたくて、将来のための教育支援を行いたく、この活動に応募した。子どもたちが笑顔になることで日々の生活に希望や幸せをさらに感じてほしいし、教育支援により少しでも貧困からの負の連鎖から抜け出してほしい。

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スモーキーマウンテンでごみを拾っ...
子どもたちが温かく迎えてくれました。
親が貧しく、十分に学校に行けない...
孤児院にいる子どもたちと交流。
ストリートチルドレンの施設で子ど...

プログラムに参加した感想は？

最初は自分も貧しい生活を送っている子どもたちのために、何か力になりたいという気持ちで参加しました。しかし、貧しい生活を送っている子どもたちとの交流を通して、自分の無力さを痛感しました。でもそんな自分も子どもたちを笑顔にできることに気づきました。経済的な支援は難しくても、子どもたちの内面的な支援につながります。そして子どもたちの笑顔、これは帰国した今でも忘れることのできない大切な思い出です。人と人とが交流するというのは言葉であったり、人種なんて関係なく、お互い幸せになりたいその気持ちであると感じました。とても忘れられない貴重な思い出と体験をしました。