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国際協力用語集ワード詳細

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赤十字社
Red Cross

戦争や自然災害時の傷病者救済活動を目的とした人道支援団体です。

赤十字社は人道支援団体です。主に戦争や大規模災害や事故が起こった時に、敵や味方、人種等関係無くあくまで中立的な存在として救護活動を行います。ジュネーブ条約とその条約に基づいた国内法により法人格と権限を持っています。スイス人の実業家である、アンリ・デュナン氏によって設立されました。赤十字による活動の特徴は七原則が掲げられており、その原則に基づいた行動が求められます。

赤十字の根本的な概念である人道、国籍や人種等は全く関係無く、差別をせずに公平である事、戦地や紛争地での活動では敵軍か友軍かの区別をせずに、中立性を保ってどちらの味方にでも無い事。政府から圧力をかけられても屈する事なく、活動に対しての干渉も許さずに補助だけを受けること。報酬は求めない事、一国に一社で、複数の赤十字、あるいは赤新月社の存在を許さない事、全世界で同じように活動をして、赤十字と赤新月は協力し支援し合う事等があり、人道、公平、中立、独立、奉仕、単一、世界性の七原則と呼ばれる物です。具体的に行われる事として、紛争や災害等が起きれば現地へ行き、傷病者を救護し、戦争捕虜に対する自動的な救援や、赤十字の基本原則、国際人道法の世界的な普及や促進等を行っています。さらに、平時では災害対策をし、医療保険や青少年の育成等を行っているのです。戦争捕虜への人道的救援なのですが、さらに具体的に言えば、捕虜名簿を作成したり、捕虜の虐待等が無いか待遇の監視や、中立国を経由して慰問品の配布、捕虜家族と通信の仲介役として機能をします。

赤十字の識別マークは白地に赤い十字であり赤新月ではダビデの赤盾が使用されています。基本的にジュネーブ条約によって守られる立場にあるのですが、戦場は特殊な環境であり、日常世界とは全くかけ離れたルールによって行動が行われます。そのために、必ず守られる物ではありませんので参加している医療関係者等は命がけでその活動を行っているのです。しかし中にはその特別な立場を悪用する者もいて問題にもなっています。

日本国内にも赤十字社は存在しており、そのマークに置いては法律によって厳しく制限が行われています。例えば赤十字、赤新月、赤のライオンや太陽等の標章や名称があるのですが、許可も受けていないのにみだりに使用をしたら懲役や罰金刑を課せっれる可能性もあるので気を付けなければなりません。。1901年には創立者であるアンリ・デュナン氏は第一回ノーベル平和賞を受賞しています。

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