海外ボランティア 用語集

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国際協力用語集ワード詳細

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アドボカシー
advocacy

社会的弱者やマイノリティーへの権利擁護を意味する単語です。

アドボカシーは社会的弱者やマイノリティーへの権利擁護を意味する単語です。日本では権利擁護運動と訳されています。

社会的弱者の定義はいろいろで高齢者や身体障害者、患者や子どもなど保護されるべき存在を大まかに指示していることになります。環境運動や開発、平和活動などでも利用される言葉で幅広い意味を持つ言葉です。個人や家族を意味するアドボカシーもあり、家庭内での不和や暴力、貧困などを意味する場合もあります。そこから拡大して平和や紛争、環境問題など地球規模の問題解決のための指針をまとめようとする活動や活動している人々や団体をアドボカシーと呼んでいる場合もあります。

主に利用されるのは貧困や紛争問題で、途上国への子どもへの寄付や貢献を指し、子どもの権利を確立させるために具体的な政策を立案してこどもにふさわしい理想的な社会の実現を目指しています。NPOやNGOなどの他にも国や自治体などの公的機関のサポートも含むことになります。
患者や高齢者にも利用され、医療や福祉の分野でもアドボカシーは奨励されています。代弁者や弁護といった意味を持つ単語でもあり、相談窓口や権利擁護のための窓口を設置するサービスを指す場合もあります。自己決定を援助して、生活や権利の擁護に努めてくれます。第三者的な立場の意見を設けるサービスを行ったり、必要な介護や治療のサービスのニーズを掘り起こしたりしてくれるサービスでもあります。
人権問題そのものを取り扱うサービスもあり、外国人の人権問題や環境破壊を防ぐための取り組みなどを計画立案したり、相談窓口を設けたりしている場合もあります。マイノリティだからといって不利益を受けることのないように草の根運動から公的機関までサービスを幅広く用意してくれています。
広く社会に利益をもたらすための活動として始まった国内のアドボカシーはNPOやNGOといった非営利団体からのスタートが多く、医療や福祉の分野ではまだまだ発展途上の分野でもあります。
しかし客観性と中立性を維持するためのシステムを構築し、ニーズに必要なサービスを見極めて実現できるように努力している状態でもあります。自立に対する考え方を見直さなければなりませんし、自覚を持つ必要もあります。社会的に少数派の意見が反映されないという事態を招かないようにするためにも、意見を広く求めることと、公平な選択をすることができるような社会環境を作り出すことが必要です。

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