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国際協力用語集ワード詳細

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マイクロクレジット
microcredit

貧困層・低所得層向けの融資のことです。

マイクロクレジットの仕組みによって銀行から融資を得られない信用度の人でも、少額の活動資金を得ることでその後の人生設計の助けとして貧困から抜け出すキッカケをつかむことができる仕組です。

このマイクロクレジットができた背景には貧困問題がありまひた。本来お金を借りるということは個人の信用度が必要ですが、貧しい人にお金を貸すと返還されないといったリスクがあるため、貧困から抜け出すキッカケをつかめずにいるという状況がありました。

そこでマイクロクレジット方式は個人ではなく個人が寄り集まってできた組織に投資をすることによって、その組織にお金を貸すことで信用度を担保し、さらに定期的に返済することに変わりないのですが返済額を少なくし滞った際にも個人ではなく団体で連帯責任にすることで返済を促す仕組みを作りました。
マイクロクレジットが始まったのはバングラデシュですが、この仕組みができたことによってバングラディッシュの個人所得は向上しました。この仕組みの利点は先進国にも伝わり、貧困対策の一環として使われています。

マイクロクレジットの他、低所得者向けの貯蓄・送金・保険など他の金融サービスも発展したため、これらを合わせてマイクロファイナンスと呼びます。
当初は援助団体により実施されることが多かったのですが、2000年台以降、携帯電話と電子マネーによる送金・決済サービス、低価格の保険、気軽に預けられる貯金など様々なアイディアが出てきて、民間企業も参入するようになっています。

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