[ぼらぷらエッセイ]

『コロナで人との接触を制限され、また、家族・・・』

コロナで人との接触を制限され、また、家族でさえ距離をとって話さなければならない、孤立しやすいこのご時世。
私が最近気になっていることは、人との交流の場が少なくなり、コミュニケーションをとる機会がなかなか設けられないことだ。人と話す機会が少なくなることで出る影響は、高齢者の体力の低下、引きこもりがちになったり、人に頼ることができなくなったり・・・精神面での負担が大きいと私は思う。
なので、私ができる唯一の行動として、SNSを通して、人と関わること。そして、地域に新たな地域コミュニティーの場を作ることだと思います。
新しいコミュニティーと作るといっても、感染のリスクも高くなるので、オンライン形式で気軽に参加できるようにしたい。
また、高齢者だけで住んでいる家を、週に1回やそれ以上訪問して、人と関わる機会を少しでも作ること!
こうすることで、老老介護の緩和になったり、住みよいまちになっていくのではないかと考える。

※新型コロナウイルスの情報は流動的ですので、このエッセイを書かれた当時の個人の意見として捉えていただくようお願いいたします。