[ぼらぷらエッセイ]

『私は、このコロナ禍で「助け合い」を行って・・・』

私は、このコロナ禍で「助け合い」を行って行く事が難しいにもかかわらず、「助け合い」が必要という事が困難な状況の原因ではないかと思うのです。例えばみじかな事で言うと、布マスクを使うのが一番環境には良いと思いますですが、使い捨ての不織布のマスクを推奨されたりしているのを聞いたことがあります。それは環境に対して長く利用できるものがいいと思います。でも、それが遠慮すべきものになってしまっているのです。そんなご時世の中で自分にできることは、できる限りの再利用や物を長く使えるようにしたいと思いました。例えばエコバックの利用などです。また、私の周りの人にも声かけをしていけたり、プレゼントなどで可愛いエコバッグなんかも渡せたらお揃いできたりして、みんなで少しでも環境の事を考えれるようにしたいです。もしも私に何度も使えて、ウイルスを完全にブロックできる布を作れるとしたら、理想の物を開発し、困難な事を可能にできるかもしれませんですが、できることから少しずつ行動していきたいです。そうして、私の周りの人から徐々に心がけていくことによって、広がり、私の理想の物を開発できる人にたどり着くかもしれません。そうして広がって行くことでそれは間接的な「助け合い」になります。直接手を取り合い、助けれなくても、みんなの意識自体で手を取り合いみんなで環境に対してできる行動がたくさんあると思うのです。

※新型コロナウイルスの情報は流動的ですので、このエッセイを書かれた当時の個人の意見として捉えていただくようお願いいたします。