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最新グローバルトレンドから学ぶ 進学/就職対策 集中トレーニング

<VPFグローバルスクール 実践ワーク>

①日本が直面している課題のひとつに「少子高齢化」があります。一方、グローバルサウスと呼ばれる国々のように、生産年齢人口(25~64歳)が他の年齢層よりも早いスピードで増加し、「人口ボーナス」と呼ばれる著しい経済成長が期待できる機会が訪れている国もあります。
→日本の少子高齢化の課題に対して、あなたらなどんな解決策を提案しますか?

②インドをはじめ、グローバルサウスの国々が経済大国として台頭し、世界経済の中心が複数存在するようになっています。また世界政治においても、経済の発展に伴って軍事力を向上させ、国際的な安全保障において影響力を持ち始めています。こうした「多極化」の進展により、国際的なパワーバランスが変わりつつあり、新たな課題や緊張が生まれています。
→多極化する世界で平和を維持するために最も重要だと思うことはなんですか?その理由は?

2025年4月10日 15:44

日本のみならず少子高齢化は止めようと思って止められるものではないと思います。生産年齢人口が足りていない今日では少ない彼らも働きがいがある、いわゆるホワイトな、また在宅ワークや育児と同時進行など多様な働き方を作っていかなければならないし、これまでは定年退職や体力面で働くのをやめていた年齢の方々にも身近で働けることや方法(オンラインなど)を作って行く必要があると思いました。また子どもを産まない選択をしている人の意見を見てみると経済面や子育てへの不安が多くみられます。なので始められそうな対策としては、企業などの職場での育児への理解を深めた、男女問わない育休の推奨や保育環境の設置、また、地域ごとでの子育てサポートをコミュニティや金銭面で保護できたら良いと思います。

多極化した結果、それぞれの国が台頭しようとするといけないと思います。なので世界的平和の維持のために最も重要なのはどこか一番を作ろうとするのではなくて、均衡を取るように互いにサポートをすることだと思います。これまで発展途上国とされてきた国々は先進国に比べてあった足りないところを埋めてきている。この現状に同じ産業が各国でしのぎを削って行われるようになったり国内での貧富の差が生まれたりなど問題があると思います。そこで各国のさらなる交流も大切になると思います。足りない技術は同じように輸出入し、各国の特色を見つけ出してそれぞれがそれぞれの得意で世界的平和を維持することが大切だと思いました。