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最新グローバルトレンドから学ぶ 進学/就職対策 集中トレーニング

<都内私立高校教頭/共創教育機構代表理事 鎌倉好男氏からの出題>

1.4つのグローバルトレンドの中で、自分が影響を受けているものを3つあげてみましょう。
<解答例>
①この夏、我が家の電気代は前年比で30%も上昇しました。その主な原因は、記録的な熱波に見舞われ、毎日のようにエアコンをフル稼動させたためです。近所の公園には、以前には見かけなかった熱中症対策の看板が設置され、水分補給を促すアナウンスが頻繁に流れるようになりました。このように、気候変動は私たちの生活に直接的な影響を与えていると痛感しています。

②私の住む町では、高齢者の割合が年々増加しており、若い世代の労働力は減少傾向にあります。この影響で、地元の商店街では次々と店舗が閉店し、残る店舗も人手不足に悩まされています。私がアルバイトをしているカフェでは、スタッフの半数以上が外国人労働者であり、彼らと交流することで私の視野が広がり、多文化共生の重要性を実感しています。

③学校の英語授業では、会話練習にAI英会話やAI発音チェック(採点付き)のアプリを利用しています。また、英作文の添削も今後は同様にAIアプリが担うと聞いています。このような技術の進化により、学習方法が大きく変わりつつあり、効率的かつ効果的な学習が可能になってきていることを実感しています。


2.以下は2023年に東京大学で出題された「未来の乗り物」についての出題です。上記の4つのトレンドを踏まえ、解答を作成してみよう。英語で解答できる人は英語で、難しい人は200語程度の日本語で解答してみよう。
「今から30年後、移動(例えば、通勤や通学、旅行)の手段はどうなっていると考えるか。理由を添えて、60〜80語の英語で述べよ。(2023 東京大学)」

2026年5月22日 20:56

〈1〉
①小学校から中学に入った頃は4月でも長袖で過ごすくらい涼しかったが、最近では4月の入学式の季節でも半袖くらいの暑さになっている。また、夏も学校の始業式や終業式を講堂で行っていたが、エアコンがついていないため最近は暑すぎるので夏休み前後の式はエアコンのきいた教室で放送を聞く形に変わった。
②身の回りのSNS等で流れてくる情報で、AIが出回り始めたころは見た瞬間にAIだとわかるようなものだったが、最近はすぐに見分けがつかないものが急速に増えている。
③家の周りにあったコンビニエンスストアなどの店舗が介護施設になった。

〈2〉
私は今から30年後の移動手段は現在とあまり変わっていないと思います。空飛ぶクルマが普及し始めていたとしても、やはり爆発的には普及しないと思います。
変わっているところがあるとすれば公共交通機関の運転手や車掌などです。これらは技術が進んだら自動運転や自動放送に変わる可能性は十分にあります。現に神戸にあるポートライナーや六甲ライナーは短く、高架線ではありますが運転もドア操作もすべて自動で行われています。それらが改良されて一般的な鉄道にも使われうる技術だと思います。
そして、旅行についても多くの人々は行くまでの時間も楽しみの一つ、旅行の一部分となっているので、鉄道などに乗って行くと思います。
以上の理由により、私は30年後の移動手段はあまり変わっていないものと考えます。