【貢献企業インタビュー】ヴァインツリー株式会社

どういう想いや理念をお持ちでしょうか？

日本のワインの地位を世界で向上させることを考えています。

事業内容を教えて下さい。

日本のワインの地位を世界で向上させます。
そのためには、

1. 日本ワインを知ってもらう
2. 日本ワインを飲む習慣を付けてもらう
3. 日本ワインを繰り返し買ってもらう

が必要だと考えます。
つまるところ、全ては日本のワインの地位を世界で向上させるために活動をしています。
原状、必要だと思うのがECサイトと、メディアと、飲食店だということです。

採用する基準はなんですか？

会社のステージ的に、さまざまな想定外のことが起きます。
決まったことを「これだけやっていれば仕事になる」というところまで仕事を作れていない状況です。
状況を見て自分で仕事を作ったり、自分で仕事の効率化を出来る人が好ましいです。

海外ボランティア経験をどのように活かすことができますか？

人と協力して何かを為すために必要な「一旦、個を捨てて足並みを揃える」「団体にフォローする」「組織をリーディングする」といった基本的な動きが身についていると仕事に取り組み易くなると思います。
海外ボランティア特有の「物怖じせずに知らないところへ飛び込んだ経験や行動力」は、日本国内ではありますがワイナリーを巡るのに向いていると思います。

やりがいはどういったところですか？

会社が出来上がっていくのを見ることが出来たり、自分の働きがそのまま会社にフィードバックされるのを実感できるところだと思います。

社内の雰囲気や、働きやすさと言った点を教えて下さい。

原状、固定メンバーの数も少なく、それに伴いルールの数も少ないため、いわゆる会社の雰囲気といったものは存在しません。
今ジョインすると、その「雰囲気」を作っていく側に回ることになるでしょう。

働く上で心がけておいた方が良い事を教えて下さい。

まだ仕事の出来上がった会社ではありません。
「仕事をしにくる」「仕事を与えられる」のではなく、「仕事を創る」という仕事が多くなるはずです。
仕組の中で生きるのが得意な人よりは、仕組を作るのが得意な人の方が楽しく働ける会社です。
自分が「どちらに向いているか？」「どちらになりたいのか？」を意識して働いてみましょう。