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日本の常識、海外に通用せず!

2010年8月25日 9:01 AM

【滞在期間】2010-08-12~2010-08-19 【総評】満足 【プロフィール】女性/大学生/兵庫県


(1)参加動機

 

大学に入る前から途上国の支援に興味があり、今まで何度か海外へボランティアへ行きました。ぼらぷらのタイ山岳民族支援にも参加しました。フィリピンは大学の先生が実際に支援にかかわっており、さまざまな話を聞くなかで興味を持ち参加しました。

 

(2)参加した感想

 

正直支援というものが何か分からなくなりました・・・。本当に日本の常識海外に通用せず!という感じです。例えばスモーキーマウンテンは日本人から見ればあんな不衛生なところでごみをあさって生活しているなんてかわいそうだ、という報道がされていますが、実際スモーキーマウンテンがあるから雇用が生まれ生活できている人がいる・・・。家にゴミがたくさん積まれてある。その人はかわいそうな人じゃない。売れるものがたくさんあるお金持ちの人だ・・・。フィリピンは水は買わなければいけない。日本人なら『じゃぁ井戸を掘って水道を作ればいいじゃないか』という発想になる。しかし、ここでの水汲みは子どもたちの仕事。その土地の文化や風習を壊さずに、私たちの常識を押し付けず支援しなければいけない。そう思うと、果たして本当に私たちに出来ることがあるのだろうかという疑問がまれてきました。とても考えさせられるインターンでした。とにかくカルチャーショックが大きかったです。

 

(3)今後、この経験をどのように活かしたいか

 

私は今大学三年生です。そろそろ就職活動が始まります。最近は企業の売り上げの一部を途上国の支援に充てている企業が増えています。私もそういう企業に入って途上国にかかわりたいと思います。そして私が見たもの、感じたことを多くの人に伝えたいと思います。