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『半年が過ぎて・・・』  【コスタリカ・障害者/子ども】
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『半年が過ぎて・・・』  【コスタリカ・障害者/子ども】

2011年12月27日 10:01 AM

 

私はドイツ出身で、コスタリカでボランティアをしているMerle Hagelükenです。私は、子どもたちと共に働き、時間を共にするという自分のはっきりした海外ボランティア像を持っていました。それまでまったくそのような経験をしたことがなかったので障害を持った子どもたちのところで働くと分かった時は不安と戸惑いを感じました。でも、私は喜んで私の人生におけるこの新しいチャレンジを受け入れ、それ以降のことは何も予測したりせずに初日を迎えました。私は、生後5ヶ月から20歳までの17名の、重い障害を持った子どもたちが生活するシェルターのプログラムに参加しました。本当に率直に言うと、初日ここに来た私は、彼らの障害がそれほどまでに重い物だと予想していなかったのでショックを受けたのと同時に混乱しました。私が現在面倒を見ている子どものほとんどは生後両親から暴力を受けたことにより障害が残ってしまった子たちです。彼らはみんな自分自身でものを食べることができないので、食事を他人に与えてもらわなければなりません。何人かは病気のため胃に管を通して食事を体内に運ばなければならず、それを見るのは最も辛いことです。参加して半年が経ち、私は前よりハッピーになったとは言えません。

 

子どもたち一人ひとりのことを知るようになって、私はそれぞれがそれぞれの特別な個性を持っていることに気が付きました。一日中一人で居るほうが好きな子もいれば、そばで歌ってくれる誰かが必要な子もいるし、またある子はお風呂に入ったり食事をするだけで幸せそうにしています。私がなにか間違ったことをすれば怒りもするし、私が彼らを喜ばせることに成功すれば私をとてもいい気持ちにしてくれます。

 

朝施設に到着すると、まず赤ちゃんたちをお風呂に入れて着替えさせることから始めます。その後部屋の掃除を手伝い、ベッドのシーツを取り替えたり洗濯をしたりします。さらに、ごはんを食べるのを手伝ったり、おむつを替えます。時間があれば、子どもたちと一緒に座って本を読んだり音楽を聞いて過ごし、私の大好きな時間です。私の隣に座ってひなたぼっこをし、自然の音を聞いているのが好きな子もいます。

 このプログラムに参加して多くのことを教わっています。特別な支援を必要とする子どもたちを扱い方や、私が思っていた程彼らは他の人と違いはないのだということを学びました。彼らは他の人と同じものを求め、他の人と同じように楽しんでいます。また、私の子どもたちはみんな異なる反応を見せ、ムードも本当によく変わるので、私は忍耐強くなってきました。そして、同僚と過ごす時間もとても充実しています。彼らは子どもたちのことだけでなく、コスタリカの文化などいろいろなことを教えてくれます。

 

 あと半年でこの素晴らしい人々と離れなくてはいけないと考えると、私はとても悲しくなります。でも、一つだけ確信していることがあります。それは、私が帰るとき、一生忘れないたくさんの新しい経験が私とともにあるということです。