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「一生の宝物」
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「一生の宝物」

2012年2月20日 5:23 PM

【滞在期間】:2012-2-7 ~ 2012-2-18 【総評】大変満足   【プロフィール】女性 【ネーム】木村仁美

 

(1)参加動機
フィリピンという国にもともと興味があったことと、貧困問題解決に自分がなんらかの形で関わりたいと思っていたため。しかし、先進国から知識のない大学生がボランティアにきて、自己満足して帰るのが果たして本当に正しいことなのかという疑問もあり、ボランティアを現地でずっとやっている人たちがどのように現地の人と関わっているのか実際に見てみたいと思った。

 

(2)参加した感想
やはり自分はなんの力にもなれなかったというのが率直な感想です。ボランティアをしに来たのに、マスターに怒られ、子どもたちに助けられ、ボランティアされに来てしまったな、という感じでした。貧民区やスモーキーマウンテンに住む子どもたちにパンを配ったときは、達成感はありましたが、そういった活動に行くときにも、いつもNGOの子どもたちがついてきてくれ、わたしの安全を確保してくれていました。いつもわたしに優しくしてくれる子どもたちに恩返しがしたいと思い、なるべく子どもたちと積極的に遊んだり、紙芝居をしたり、けがを治療してあげたりしましたが、それ以上に子どもたちがわたしに笑顔をくれたことのほうが多かったです。悔しかったですが、本当に楽しかったです。毎日笑って、泣いて、怒って、また笑って・・・。日本でいつも感情を押し殺し、理性的に勉強に取り組んでいたわたしの心が息を吹き返しました。結局わたしはボランティアなんて何ひとつできませんでした。しかし、子どもたちと過ごした12日間は、今まで生きてきた20年間のなかで最も濃く、一生の宝物です。

 

(3)今後、この経験をどのように活かしたいか
わたしは中学・高校の社会科の教員免許をとるために大学で勉強しています。わたしの通う大学は教育大学ではないので、教員免許をとるとらないは自由なので、絶対に教員になるぞ、という堅い意志のもとで勉強している学生は少ないです。しかし、今回のフィリピンでの経験から、絶対教員になって、強い人間を育てるぞ、という意志が沸きました。強い人間を育てるためには、それだけ自分が強くなくてはなりません。今回の12日間で出会った優しい人たち、芯の強い、明るい子どものことを常に頭の片隅に置き、彼らに恥じない生き方をしていこうと思いました。そして、貧民区で実際に自分が見たこと、感じたことを、家族や友人、生徒たちに伝えていく必要があると思います。
結局わたしは最初最も嫌だと思っていた「自己満足ボランティア学生」となんら変わりなく、人を支えるどころが自分がいろいろ学んで帰ってきてしまいました。しかし、それでもいい。わたしがフィリピンに行ったことで、少しでも笑顔になってくれた子がいたのなら、少しでも人の役に立てたのかな、と思えるようになりました。
マスター、happy kidsのみんな、mahal kita! 大好きです!また会いに行きます!