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「幸せとは何か」

2012年8月9日 2:03 PM

 

【滞在期間】2012-7-23~2012-7-29【総評】大変満足【プロフィール】男性【ネーム】けんご

 

 

(1)参加動機


私が今回カンボジアインターンシップに参加した動機は、カンボジアを見ることで世界観が変わると思ったからです。アメリカや欧州はこの先の人生で訪れる機会がたくさんあると思うが、カンボジアなどの発展途上国に行く機会はあまりないだろうと思っていました。そこで、大学の夏休みを利用し、自分自身の目でカンボジアを見たいと思いました


(2)参加した感想


カンボジアでの生活は良い意味で、言葉では言い表せない程刺激的なものでした。特に、現地の子どもたちからは非常に多くのことを学びました。日本では、子どもたちはご飯が与えられ、勉強させられ、家の仕事を手伝わないのが普通なのではないでしょうか。しかし、カンボジアの子どもたちは朝早起きし、ご飯の手伝いをし、夏休みにも関わらず自ら学校へ行き勉強し、休みの日は家の仕事をしています。そして、遊ぶときは此処ぞとばかりにたくさん遊びます。村では電気が通っている家庭は少なく、夜はベットで懐中電灯を照らし勉強しています。学校では教育環境が不十分であるが、子どもたちは 協力し合って勉強しています。カンボジアでの生活に参加させてもらうことで、幸せとは何かと深く考えるようになりました。幸せにはお金は関係ありません。その証拠に、カンボジアの人たちの目は活き活きとしています。カンボジア人にとって、自分が幸せであることは、周りの人が幸せであることなのかなと思いました。日本と異なり、村全体で子どもを育てていました。自分の子どもは自分で育てる。他人の子どもの生活には干渉しない。そういった日本での教育とは180 度異なるものでした。カンボジア人はお互い協力し合い、皆が幸せであることを望んでいる素晴らしい国民でした。

 


(3)今後、この経験をどのように活かしたいか

 

自分たち日本人がいかに贅沢で我が儘であるかを痛感しました。十分な教育環境に囲まれているのだから、一生懸命勉強しようと思います。そして、力をつけ、いつかカンボジアの医療(HIVの治療など)に携わりたいと思います。一人でも多くのカンボジアの子どもたちに笑顔を与えたいです。