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「バンクーバーでの貴重な体験」

2012年3月9日 9:21 AM

【滞在期間】2012年2月27日~3月4日 【総評】大変満足【性別】女性 【ネーム】Megumi.S



(1)参加動機   

時間や行動範囲に自由がある学生だからこそ今しかできないことをしたいと思い、高校生の頃からの憧れであった『海外で英語をツールにして旅をする』いうことに挑戦しました。参加させていただいた、カナダ デイケアセンターのプログラムは英語を使ってデイケアセンターで子どもたちやスタッフの方々と密にコミュニケーションを取る機会が得られると同時にホームステイも体験できる、という充実した内容であったためこのプログラムを希望しました。

 


(2)参加した感想

バンクーバーで過ごした1週間は1日1日が充実していて、本当に楽しかったです。私はこれまでにも数カ国に行っていますが、1人で渡航することは初めてで、また英語も大学に入りほとんど勉強していなかったためこのプログラムを上手くやっていけるか、とても不安でした。けれどもバンクーバーに着き、ミサさんやホームステイ先のご家族が温かく迎え入れてくださりほっと一安心しました。私は1週間の参加で、そのうちの3日間をデイケアセンターで過ごすとこができました。デイケアセンターでもスタッフの方々は親切で、子どもたちも見知らぬ英語をあまり話すことのできない日本人の私を元気に受け入れてくれ、私の不安は一気に消し取られました。施設内は日本の幼稚園や保育所とは違った雰囲気で外国らしい色遣いの家具やマットに、いるだけで楽しくなってしまいました。ボランティア活動としては子どもたちのご飯やおやつの際の準備や遊び道具の後片付け、ナップタイムの手伝い程度しかできませんでしたが、スタッフの方々に「ありがとう、助かったわ」と言っていただけ嬉しかったです。子どもたちはとても元気で、一緒に外で遊んだ時にはつい私もその元気さについていこうとしてしまい、スタッフさんに「hyperな状態だから少し抑えなさい」と注意されてことも思い出です。

最終日にはスタッフの方々が子どもたちの書いてくれた絵と絵本をプレゼントしてくださり3日間の活動を無事終えることができました。観光ではミサさんが車でバンクーバー市内を案内してくださいました。その日は前日の雪が地面にたくさん残っていて天候はあまり恵まれませんでしたが、雪の積もったカナダの景色は絶景でした。カナダの大自然を自分の目で見て、歩くことができ素晴らしい経験ができました。この際にもミサさんのガイドと配慮のおかげでツアーの観光では絶対に得ることのできない経験をできたのではないかな、と思います。週末には同時期の日本人の方々とダウンタウンに行き楽しい時間を過ごすことができました。皆とても良い方たちで、私はバンクーバーで彼らに会うことができて本当によかったと思います。ホームステイ先ではお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃんや子どもたちと食事や遊びをさせていただき英語で話をできました。ただ、ご家族が分かりやすくゆっくりと話しかけてくださるお陰で聞きとることはできたのですが私の英語力が足りないせいであまり自分から話をできなかったことが心残りです。次に行く時にはもっと英語力をつけてコミュニケーションを上手にとれるようになりたいと思いました。 他にも1人で市内を観光していて現地の方に道を尋ねたりカフェでお金が足りなかったときに店員さんが募金箱から不足を出してくれたり・・・と現地の方の温かさに本当に助けられました。1週間ではしたいことが十分にできずまだまだバンクーバーにいたい!と思いましたが、本当に楽しい日々を過ごすことができました。日本にいたらこんなに密で有意義な時間は過ごすことができなかったと思います。次は夏のバンクーバーに行きたいと思います。最後に、現地でお世話になったミサさん、このプログラム参加に至って様々な手配をしてくださったボランティアプラットホームのスタッフさん、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。

 

 

(3)今後、この経験をどのように活かしたいか

 将来なりたい職業とは直結しませんが、人と関わる仕事の一環として、国内以外の方々とコミュニケーションをとることができたという経験を今後の対人関係に活かしていきたいです。また今回英語力の不足であまり現地の方々とのコミュニケーションを十分に取ることができなかった、という反省点から、今後より英語の勉強に励みたいと思いました