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カナダでのデイケアボランティアを終えて
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カナダでのデイケアボランティアを終えて

2012年3月30日 4:32 PM

【滞在期間】2012年3月6日~3月19日 【総評】満足 【性別】女性  【ネーム】今井なつみ

(1)参加動機


 元々子どもと関わることも英語を話すことも好きなので、自分にぴったりのプログラムだと直感的に思いました。また、時間がたくさんある学生時代のうちに、興味のあることには積極的にチャレンジしていきたいと思って応募しました。

 


(2)参加した感想


本プログログラムに応募する際、1週間の滞在にするか2週間の滞在にするかをとても迷いまし た。2週間と決めてからも、いざ出発して飛行機に乗ってからも、ホームステイ先について1日目の夜に寝るときも、2週間は長すぎるのではないのかという気持ちがずっとありました。しかし、いざデイケアでの活動やバンクーバーの観光が始まると、1日1日が本当にあっという間に過ぎていきました。そして、気が付けばもっと滞在したい、3週間にしとけば良かったと後悔している自分がいました。 それぐらい毎日が充実していました。

 

デイケアの子どもたちは、元気でパワフルで本当に可愛かったです。自分から積極的に子どもたち を関わっていくと、子どもたちもどんどん私に懐いてくれるようになっていくのが嬉しくて楽しくて仕方がありませんでした。しかし楽しい反面、子どもたちが愚図ったり、喧嘩をしたりしているときに、自分がどうすれば良いのか戸惑ってしまったり、ちゃ んと叱れずに結局デイケアのスタッフさんに頼りっぱなしになってしまうことが最初の方はありました。でもボランティアをさせていただいているからには、もっと責任を持って子どもたちと関わらなければいけないと思ったし、ただただ自分が楽しんで終わったり、自己満足で終わったりしないようにすることを心がけて、活動に参加するようにしました

 

バンクーバーの人たちはとても温かったです。デイケアのスタッフの方々やホストファミリー、現地コーディネーターのミサさんはもちろん、街で出会う見知らぬ人たちも温かったです。地図を見ながら道で止まっていると、すぐに「どこへ行きたいの?」と声をかけて下さる人もいました。タクシーの運転手やバスの運転手の優しさに助けられたことも何度もありました。レストランで食事をした際に相席になった人や、ゴンドラの列に並んでいるときに一緒になった人も、「どこから来たの?旅行?」などとすぐ気軽に声をかけて下さり、本当にみなさん気さくでフレンドリーだと思いました。

 

また本プログラムに参加していた他の日本人参加会員さんとの出会いもとても貴重なものとなりまし た。平日のデイケアの活動中はお互い助け合い、土日の自由時間は一緒に観光して、とても有意義な時間を過ごすことができまし た。

 

 

(3)今後、この経験をどのように活かしたいか


今回の経験を通して、積極的に自分で海外に行って、色んな文化を感じることの大切さに気が付きました。カナダに行くのは初めてでしたが、本当に素敵な場所で大好きになりました。このプログラムに参加していなかったら、きっとカナダの良さに気付くことがなかったと思います。これからは色んな国を訪ねて、色んな国の良さに気付いていきたい、と思うきっかけになりました。

 

また実際に子どもたちとの関わることで学んだことや、デイケアのスタッフの方の子どもたちとの 関わり方を見ていて学んだことも多くあります。大学のサークル活動で子どもと接する機会が多くあるので、今回の活動で学んだ ことを生かしていきたいと思います。