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食糧問題

私たちの国、日本は経済的にも豊かで、食材こそ輸入に頼っていますが、おいしい料理がたくさん食べられる国です。しかし、世界を見渡せば、食糧が簡単に手に入らない国がたくさんあります。

地球全体での「栄養不足人口」は、約8億人です。餓死者は、年につき、1500万人~1800万人です。主に、「アフリカ」と「南アジア」で栄養不足による餓死者がいます。また、栄養不足人口8億人のうち、実に90%が長期にわたる「貧困」により、 食料が手に入らない状況なのです。

食糧問題の原因としては、
1.戦争・内戦・テロなどの「情勢の悪化」による栄養不足
2.地球温暖化や森林破壊、砂漠化などの自然環境によるもの
3.貧困層の人口爆発によるもの
などが挙げられます。

NGOなどの食糧問題の解決策として、食糧援助があげられます。

食糧援助をするにあたって
1.労働の対価として、食糧を支援する。貧困層の自立の支援、食料不足の人たちに最低限の食料援助
2.学校の給食や学校からの持ち帰り用として、食糧を支援する。
3.突発的に起こる紛争や、自然災害などの被災者支援として食糧を支援する。

そういった色々な方法があります。
食糧支援の対象者として、

1.貧困層の子どもたち
2.助産婦、授乳期の女性
3.HIV/AIDS感染者
4.労働者(対価として)
などが挙げられます。
栄養不足人口は、1970~1980年代に比べれば、一時、改善はされたのですが、1990年代に入って、横ばい状態、もしくは、増加傾向になってきました。
最終的に、地域社会の自立を促すのが食糧支援の目的であり、現地の人々が食糧支援に、ずっと頼りきっているのが最終目的ではありません。 それに、食糧援助を受けることで、現地の人々が農業から離れていくのは、かえって問題になることもあります。