友達追加 今後、表示させない。 画面を閉じる
ぼらぷらSDGs小論文&アクションプランコンテスト-2022/04/2...
ぼらぷらSDGs小論文&アクションプランコンテスト-2022/04/2...

ぼらぷらSDGs小論文&アクションプランコンテスト-2022/04/27

オンラインサービス提供中!

その他のサービス・キャンペーン

  • カンボジアSDGs海外ボランティア研修
  • VPFグローバル・スクール
  • オンラインSDGs海外ボランティア研修
  • SDGs高大連携プラットフォーム
  • 未来型海外ボランティア
  • 次世代型オンラインSDGs&スキルアップ月額サービス
  • SDGs小論文&アクションプランコンテスト
  • 先着50名限定『オンラインSDGs海外ボランティア研修』【グループ申込/紹介申込】「Amazon ギフト券」プレゼントキャンペーン!
  • SDGs検定

第4回(2022/4/27)のコンテスト結果

みんなのSDGsアクション 小論文コンテスト結果

元国連事務次長補 功刀達朗氏(現ぼらぷら特別顧問)からのメッセージ


元国連事務次長補
功刀達郎氏

元国連事務次長補 功刀達朗氏(現ぼらぷら特別顧問)から応援メッセージをいただきました。

今、世界では大変なことが起こっていて、私もその危機に対して、日々忙しく動いています。
毎日何名もの人が亡くなっていて、予断を許さない状況に、一刻も早い対策が必要です。

政府や一国の力では変えられないことが多い今、グローバルな市民社会が世界を変える時代になっています。
こうした時代の中に生きる私たちは、グローバルシチズンシップを高めていかなければなりません。情報を正しく受け取り、判断し、アクションする力が求められているのです。

今回、教育について書かれていた方もいましたね。教育は本当に大切です。そして、教育に関わることは、大きな責任が伴います。
そうした意識を持って、世界がよい方向へと進んでいくように、ともに努力していきましょう。

最優秀賞

プレゼン動画

えりさん 高校生
受賞コメント

まず、最優秀賞を頂いき光栄に思います。SDGsオンラインボランティアの集大成として書いたこの小論文を読み、誰かが「私も未来のために行動しなければ」などと思い、行動を起こすきっかけになれば嬉しいです。 私自身、行動しようと思ったきっかけはこのボランティアに参加したことです。SDGsオンラインボランティアは私にとって大きな経験になりました。今後も行動し続けます。

審査員からのメッセージ

安部由紀子 教員

フードロスの背景にある課題、それに対応するための法律など社会環境、一人ひとりができることをしっかり整理して、語ることができています。 未来を変えていくために自身の役割も考え、SNSというツールを使って発信していくという、具体的な行動プランまで示せているところも素晴らしいです。 『未来を変えるために私達が出来ること』を一人ひとりが考え、行動していくことが大切ですね。 ぜひSDGsの勉強も活動も続けていってください。応援しています。

鎌倉好男 学園執行役

SDGs17の目標からMy SDGs(食品ロス)を設定し、その分野における先行事例研究に加え、具体的なアクションを決意表明している点が高く評価できます。 国連が示すように、SDGsは既に「行動の10年(Decade of Action)」に入って3年目を迎えます。 SNSで繋がった全世界の高校生の中から、次々と問題解決に直結するイノベーションが生まれることを期待しています。

ぼらぷら

「世界中のひと一人一人が行動しなければ目標達成は実現できない。私が世界に情報発信することが地球の未来を変える一歩かもしれない。」とはまさにその通りで、如何に無関心から関心に変え、他人事を自分ごとに変えていけるかが、世界が持続可能な社会に転換できるかどうかの重要な分岐点になると思います。 実際にフードロスに関しても原因をきちんと調べ、対策などもきちんと書かれていて素晴らしい小論文でした。 若者の中心にあるSNSを使ってSDGs達成のためにこれからもアクションし続けて下さい!

優秀賞

プレゼン動画

ふみあきさん 大学生
受賞コメント

今回の受賞に大変嬉しく思います。 私は現在社会人ですが,現在の日本や世界を見ると世界平和が崩れているかのように感じてます。人間とは何か。人間は豊かな世界を創るのか,それとも破壊かという問いばかりです。また私は12年前,実際に無関心の怖さを実感しました。 無関心からの脱却として昨年始めた学生ネットワーク活動では,障害を持つ学生が多く参加され,生きづらさからありのままの世界を創造して地域や仲間と共に発展しています。 このことはSDGsでも欠かせないものだと思っています。誰一人取り残さない,誰しもが当事者であることを教訓に未来志向への成長と共にSDGs研修で学んだことを今後もアプローチしていければと思います。

審査員からのメッセージ

安部由紀子 教員

目標をしっかり持って、未来型海外ボランティア研修に参加し、多くのことを学び、考えられたことがエッセイからよく伝わってきました。 国際醸成やグローバル・イッシューにも目を向けると同時に、研修でカンボジアのコミュニティにオンラインを通じて入っていき、そこから多くの学び、気付きを得ている点もよく伝わってきました。 SDGsや「誰一人取り残さない」の視点を持ったソーシャルワーカーとしての今後のご活躍、期待します。

ぼらぷら

コロナウイルスのパンデミックに始まり世界では様々な社会課題・紛争が生じています。 無関心でいることがそれらのリスクを高める原因にもなっています。 そういった点を俯瞰して考察している点も素晴らしいです。 引き続きSDGs達成に向けて様々な問題に関心を持ちアクションしていって下さい!

プレゼン動画

めいさん 高校生
受賞コメント

この度は素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございます。 研修を通して、さまざまな社会課題をただ知るだけではなくそれらの原因や解決方法を考えて自分にできることから少しづつでも行動していくことの大切さを学ぶことができました。 今回得た知識を周りの人に広めるとともに、自分自身が行動するように努力していきたいです。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

審査員からのメッセージ

鎌倉好男 学園執行役

Kudos for a series of actions as well as research you have already made so far. It is truly impressive that you actually created a unique system, such as SDGs calendar or to-do list, that nudges people into actions on a daily basis. Also, your personal research on the supply chain of the items you purchase and changing your course of action has clearly shown that “consumer activism” can be a powerful tool that even a teenager can exercise to make the world a better place. Last but not least, let’s “work together” in our endeavors to achieve SDGs!!

ぼらぷら

行動するためには物事を自分ごと化しないとできないことだと思うのですが、自分なりの「自分ごと化」の方法をうまく表現してくださったと思います。 また、自分の行動の影響範囲にも意識を向けていて自分のアクションがどのように世界に影響していくのかが考えられていていいと思いました。 今後も周りを巻き込んで活動されていくことに期待します!

特別賞

プレゼン動画

あーさん 大学生
受賞コメント

この度は特別賞をいただき本当にありがとうございます。新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外渡航が難しい中でも、オンラインでカンボジアの子どもと交流する有意義な経験ができました。 画面越しでも伝わるキラキラした笑顔は忘れられません。いつか実際に訪れみたいです!

審査員からのメッセージ

鎌倉好男 学園執行役

次代の教職を担うにふさわしく、途上国での教育ボランティア(体験)をしっかり振り返り、独自の教育価値基準とスキルを確立できている点が評価できます。 VUCAのSDGs時代においては、教師と生徒、保護者、地域、そして外部協力機関(ステイクホルダー)との相互補完的な関係性の構築が不可欠です。 「共創教育」の一ページを、ともに刻んでいきましょう。

ぼらぷら

授業ボランティアから様々なことを感じていただけてとても嬉しく思います。 対等な関係、お互いに同じ熱量で相手に向き合うからこそそれぞれの成長があると思います。 今後もこの研修で学んだことを生かしてSDGs達成に向けて学び続けて下さい。

プレゼン動画

あやかさん 社会人
受賞コメント

コロナ禍であっても、「世界との接点を見出し、学びを止めることがないように」という思いを持ち、勤務校の協力のもと様々な実践をしてきました。この取り組みを小論文にまとめる機会が与えられ、賞を頂き嬉しく思います。 今後も、私自身のモットーである「カッチハジャ(韓国語で「一緒に取り組もう」という意味)」を意識して、生徒達と共にSDGsについて学び、行動し、未来への小さな種まきをしていけたらと思います。

審査員からのメッセージ

安部由紀子 教員

コロナ禍で海外渡航などの制約がある中、未来型海外ボランティア研修やオンラインをうまく活用し、学校現場でのグローバル・シチズンシップ教育を実践された、総意工夫がよく伝わってきました。 コロナを理由に諦めるのではなく、「今いる場所からのアプローチ」「オンラインの積極活用」そして、自らの「発信」という素晴らしい教育プロセスを実践されています。 これからもグローバル・シチズンシップ教育を通じて、学校現場や社会や人に、SDGsの種を蒔き、SDGs達成に向けて貢献できる人材育成をし、より良い地球づくりに貢献をしていってください。 今後のさらなるご活躍、期待しています。

ぼらぷら

コロナ禍で海外に行けない今の状況の中でも「グローバル・シチズンシップ」育成について様々な工夫を実施されていて素晴らしいと思いました。 オンラインでの交流が盛んにっていくであろう今後、海外との交流の機会が広がりより身近になっていく状況の中どう子どもたちの背中を押してあげるか、一歩踏み出す手助けをしてあげるかも課題になってきます。 日頃からそういった機会を多く提供してあげることが子どもたちの好奇心に繋がると思いますので、引き続き頑張ってください!

プレゼン動画

miyaさん 高校生
受賞コメント

この度は数多くの小論文の中から選んでいただきありがとうございます! 自分の小論文がたくさんの方に読んでもらえて嬉しいです。 国際問題の負の連鎖を解消するためには、1人でも多くの方の協力が必要です。なので、行動で繋がるいいアクションの連鎖が起こるといいなって思います! そして、この賞やアンバサダーに相応しい行動をこれからも続けていきます! 最後に、ぼらぷら職員のみなさん、審査員の方、カンボジアの子供たち、先生方に感謝を伝えたいです。 本当にありがとうござました‼︎

審査員からのメッセージ

鎌倉好男 学園執行役

日本が抱えるジェンダー問題を「自分ごと化」し、アクションに繋げようという強い意欲を感じます。 通信簿となるthe SDGs Index & Dashboardsも、Goal5に対する改善の必要性を客観的に示しています。 昨今、D&Iをはじめジェンダー課題解決を会社の活力の源と位置づける企業経営が脚光を浴びています。 SNSも活用し、こういった会社を消費者として応援してみてください。

ぼらぷら

「ジェンダーの問題が解決されることで誰もが働きやすく、暮らしやすい街づくりにもつながってくる」というSDGsの1つの目標が他の目標の解決にも繋がっていることについて、自分の興味分野を通してしっかりと考えられていて素晴らしいと思いました。 しっかりとした知識を持って今後も周りを巻き込みながらSDGs活動をして行って下さい!
他のSDGs小論文をみる
他のSDGs社会へのアクションプランをみる