ぼらぷらSDGs検定(入門編)
Q&A
①Sustainable Development Goals ②Social Development Goals ③Special Dream Goals
SDGsは、Sustainable(持続可能な) Development(開発) Goals(目標)の略です。
①2025 ②2030 ③2050
SDGsは2016年から2030年までの15年間で達成すべき目標となっています。
①12 ②15 ③17
SDGsは、様々な分野にわたる17の目標と、それに紐づく169のターゲットによって構成されています。
①みんなで発展する ②誰一人取り残さない ③未来のために
SDGsは全ての人々のアジェンダであり、すべての次元で、そしてすべての場所で、不可逆的に貧困に終止符を打つための行動計画といえます。17の目標は幅広く野心的であり、「誰も置き去りにしてはならないこと」を強調しています。
①22 ②15 ③8.5
1990年に世界人口の36%だった極度の貧困は、2018年には8.6%まで減少しています。2030年には6%にまで減少すると予測されていますが、現状では2030年までに貧困に終止符を打つめどはたっていません。
①5 ②10 ③15
6歳から17歳の子どもの20%は学校に通えていないということになります。最低限の読み書きと算術の習得ができていない子ども・若者は6億1,700万人です。成人でも7億5,000万人は読み書きができず、そのうち3分の2は女性です。
①90 ②80 ③70
2017年時点で、7億8,500万人が基本的な飲料サービスを受けられていません。また、衛生環境についても、6億7,300万人(世界人口の9%)は依然として野外排泄を行っており、その大半は南アジアに集中しています。
①〇 ②✖
「持続可能な開発」は、1987年に「環境と開発に関する世界委員会」が公表した報告書「Our Common Future」にて、中心的な考え方として取り上げられた概念です。その後、リオにおける地球サミットなどでも度々取り上げられ、国際社会全体で目指してく将来像の中心に据えられる概念となりました。
①〇 ②✖
貧しい国も、豊かな国も、中所得国も、すべての国々に対して、豊かさを追求しながら、地球を守ることを呼びかけている点がSDGsの特徴です。
①SDGsの推進は国に任せる ②身の回りの人にもSDGsについて知ってもらう ③SDGsについては一時的に行えば良い
SDGs を達成するには、個人の取組が不可欠です。日本は他の国に比べてSDGsの認知度が低いと言われています。SDGsについて学び、周りの人に知ってもらうことも、身近にできる活動の一つです。