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SDGs検定(初級編)
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ぼらぷらSDGs検定(初級編)

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Q1.SDGsの前身は2001年に国連サミットで採択された(  )です。
①NDGs ②FDGs ③MDGs
A1.③MDGs
POINT

SDGsの前身は、ミレニアム開発目標(MDGs)です。MDGsは極度の貧困と飢餓の撲滅などを中心に、発展途上国における開発課題の解決を目指した目標でした。SDGsは、ミレニアム開発目標(MDGs)の成果をさらに一歩進め、あらゆる形態の貧困に終止符を打つことをねらいとしています。

Q2.SDGsは持続可能な開発の3つの側面、(  )・社会・環境を調和させるものです。
①経済 ②福祉 ③発展
A2.①経済
POINT

SDGsでは、持続可能な開発を達成するためには、経済成長、社会的包摂、環境保護という3つの主要素を調和させることが不可欠 であると考えています。

5
Q3.2017年時点で全世界で栄養不良に陥っている人は8億2100万人で、そのうちの3分の2はサハラ以南アフリカと(     )に住んでいます。
①南アメリカ ②南アジア ③中東
A3.②南アジア
POINT

栄養不良に陥っている人の数は、2015年の7億8,400万人から増加しています。飢餓の中で暮らす人々も数百万人増加しています。

8
Q4.国会議員に女性が占める割合は世界では24%で、日本では約(  )%です。
①28 ②14 ③8
A4.②14
POINT

世界で国会議員に女性が占める割合は、2010年の19%から24%まで増加していますが、日本では増加傾向にありません。

10
Q5.世界人口の約(  )%の人は、電力を利用することができます。
①50 ②75 ③90
A5.③90
POINT

電力を利用できない人の人口は8億4,000万人で、そのうち87%は農村部に暮らしています。都市と農村の格差も大きいのが現状です。

12
Q6.開発途上国でインターネットを利用できる人の割合は約(  )%です。
①20 ②45 ③60
A6.②45
POINT

インターネットを利用できる人は、先進国では80%以上ですが、開発途上国は45%、後発開発途上国ではわずか20%です。

13
Q7.都市住民の(  )人に1人はスラムに類似した環境で生活しています。
①3 ②4 ③5
A7.②4
POINT

現在世界人口の6割程度が都市に住んでいますが、その4人に1人はスラムに類似した劣悪な環境で生活をしています。世界で都市部に暮らす人口の割合は増え続け、2050年までに68%に到達されると推測されており、住み続けられるまちづくりが急がれています。150か国が都市計画の国家政策を策定して、うち半数が計画を実施中です。

Q8.極度の貧困に苦しむ人々の(  )%が14歳未満の子どもです。
①27 ②46 ③63
A8.②46
POINT

極度の貧困に苦しむ人々の約半分は14歳未満の子どもです。多くの子どもたちが厳しい状況の中で生活をしています。しかし、5歳未満児の死者数は2000年の980万人から、2017年には540万人に減少しています。

15
Q9.気候変動・地球物理関連の災害による死者数は1998年から2017年までに(  )人に上ったと推計されています。
①130万人 ②1300万人 ③1億3000万人
A9.①130万人
POINT

気候変動に関連すると思われる災害の影響が世界各地で顕在化してきています。2018年の地球の平均気温は産業革命前の平均気温を約1℃上回っており、今後も上昇する傾向にあります。気候変動への世界的対応についての対話の場であるCOP21では、世界的な合意として「パリ協定」が採択されました。パリ協定では、地球温暖化を産業革命前から2℃、できれば1.5℃に抑えることが目的とされています。この目標を達成するためには、今世紀後半には世界のCO2排出量を大きく削減していく必要があります。

Q10.SDGsは経済成長よりも環境保護を大切にしている。
①〇 ②✖
A10.②✖
POINT

持続可能な開発を達成するためには、経済成長、社会的包摂、環境保護という3つの主要素を調和させることが欠かせません。なので、どちらの方が大事ということはなく、すべてを大切にして調和させていくことが求められています。

Q11.SDGsについては、特にフォローアップやレビューは行われない。
①〇 ②✖
A11.②✖
POINT

SDGsでは、フォローアップやレビュープロセスが重視されています。17の目標と169のターゲット達成に向けた進捗状況は、グローバル指標枠組を用いて監視されます。また、各国政府は当事者意識を持って、17の目標達成に向けた国内枠組を確立するよう期待されています。目標実現に向けた進捗状況のフォローアップと審査を行う責任は、主として各国にあり、そのためには良質で簡単に利用できるデータの迅速な収集が必要になります。 毎年開催される持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラムでは、2030アジェンダの国別、テーマ別審査の総括が行われ、年次SDG進捗報告書も作成されています。

Q12.国連や政府だけでなく、企業・地方自治体・学校・市民社会などあらゆる立場の人々がSDGs達成のための活動をしている。
①〇 ②✖
A12.①〇
POINT

SDGsは世界のあらゆる人々の参画を期待しています。「持続可能な開発」を実現するためには政府や国際機関、世界のリーダーによる協力はもちろんのこと、地球上の人間一人ひとりが問題解決の一翼を担う必要があります。小さなことでも、一人ひとりが行動することで、世界の大きな変化に結びつきます。

Q13.2017年に公示された日本の新学習指導要領には、初めて(  )という言葉が盛り込まれ、義務教育においてもSDGsに貢献する人材の育成が掲げられている。
①持続可能な開発 ②持続可能な社会 ③持続可能な世界
A13.②持続可能な社会
POINT

日本国内では、多くの大学・高校・小中学校でもSDGsに関連した取り組みが進められており、各種入試にもSDGsに関連した問題が出されるようになっています。

Q14.日本政府は、2016年にSDGs(  )を立ち上げて、SDGsアクションプランの策定やジャパンSDGsアワードの開催などを行っている。
①推進本部 ②対策本部 ③実施本部
A14.①推進本部
POINT

日本の「SDGsアクションプラン2019」においては、Ⅰ.SDGsと連動する「Society 5.0」の推進、Ⅱ.SDGsを原動力とした地域創生、強靭かつ環境に優しい魅力的なまちづくり、Ⅲ.SDGsの担い手として次世代・女性のエンパワーメントが3つの柱として位置づけられています。

Q15.2017年には日本の経団連も(  )憲章をSDGsを軸に大幅に改定しており、日本の企業トップに対してSDGsに対する意識を強めるように促した。
①企業倫理 ②企業活動 ③企業行動
A15.③企業行動
POINT

日本政府は、「Society 5.0」(デジタル革新と多様な人々の想像・創造性の融合によって、社会の課題を解決し、価値を創造する社会)への突入を宣言しており、Society5.0がSDGsと同様の方向性を持っていることから、Society 5.0を通じたSDGsの達成こそが日本が世界に見せるべき姿であると考え、経団連はSociety 5.0 for SDGs というコンセプトを活動の主軸に置いています。

Q16.私たちが身近にできるSDGsの活動として当てはまらないのはどれでしょう?
①必要以上の食べ物を買わないようにする ②エコバックを使う ③古いエアコンでもできるだけ大切に使い続ける
A16.③古いエアコンでもできるだけ大切に使い続ける
POINT

古いエアコンは燃費が悪いこと多いので、必要以上にエネルギーを使ってしまうことがあります。省エネ家電を使用するなどエネルギーを無駄にしないことが大切です。また、環境省によると、4人家族1世帯で年間約6万円相当の食品が捨てられているそうです。食料を買いすぎないように保存方法などを工夫することも重要なことです。その他、プラスチックごみを減らすためにエコバックを使ってレジ袋の消費を減らすこともできます。

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