[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『意識を変えて、身近なことから少しづつ』

小論文

『意識を変えて、身近なことから少しづつ』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

SDGsは政府や企業が取り組む大きな課題だと思っていないだろうか。確かに一人の個人の力では大きな目標達成に近づくような貢献はできないだろう。しかし少しづつの貢献でも、みんなが取り組めばどうだろうか。一人一人が意識を変えることの重要性を考えて見たい。
 SDGsの17の目標は相互に関わっている。例えば質の高い教育の機会を与えることとジェンダー平等を見てみる。一見すると関わりのないように見えるが教育が受けられないことの本質を見ると単にお金がないだけでなく、家庭の事情で働かなくてはならなかったり、酷い例では女性という理由だけで学校に行けないこともある。現に読み書きができない人の3分の2は女性であるというデータがる。私自信、質の高い教育の機会を与えていくことは難しいがジェンダー平等に関しては情報を発信したり、声を上げたりとやれることが多くある。ジェンダー平等に貢献することは結果的には教育の機会を与えることにもつながるのだ。そして教育が充実すれば貧困をなくすことにもつながる。つまり直接的に貢献できなくても間接的に我々はSDGsの全ての目標に貢献することができるのだ。目標は相互に関わっている故、我々は何も大きなことをする必要はない。例えば買ったものをきちんと消費するだけでも環境維持に貢献している。一人がしてもあまり変わらないかもしれないが多くの人が取り組むことで大きく改善できる。例えば学校給食では毎日のように多くの廃棄が出ているが、一人一人が意識を変えて廃棄を出さないようにするとどうなるか。それが、一学校一学校が取り組めばどうか。かなりの貢献ができるのではないか。17の目標はパートナーシップを提唱しているが国ごとではなくても一人一人が協力することで大きな成果が得られる。私はそのためこの意識改革をするとともに周りに伝えていくことも義務だと思っている。
 以上に述べたように我々ができることはたくさんある。そしていずれも難しいことではない。目標が相互につながっていることで全てに貢献できる。どうせ一人がしても変わらないと思っている人がいるなら伝えたい。一人ではどうしようもないかもしれないかもしれないが、一人でもしないことには始まらない。少し意識を変えることで普段当たり前にしていることでも貢献していることがわかるかもしれない。それを多くの人に伝えてほしい。私自身は今後身近なことから少しづつ貢献し意識改革を提唱していこうと思う。

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