[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『「私とSDGsと世界」』

小論文

『「私とSDGsと世界」』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

SDGs を達成させるには地球に住む全員が努力をする必要がある。なぜなら、「誰も置き去りにしない」がSDGsを達成させるためのキーワードだからである。「自分一人にできることは限られているし、自分一人の行動で世界が変わるわけがない」と考える人もいるだろう。私も以前はそのような考えだった。しかし、私はぼらぷらでSDGsについて学び、私にもできることはたくさんあり、一人ひとりの力の大きさを感じた。SDGsを達成するために今日からでもできる3つの行動について述べていきたい。
 まず1つ目に、SDGsを知ることである。まず、SDGsについて知らなければこの地球上で何が問題になっていて、その問題を解決するために自分がどう行動すれば良いかわからない。例えば、SDGsを達成するために、多くの企業が取り組みを行なっている事は知っていただろうか。何か商品を買うときに、SDGsに対して取り組みを行なっているかは判断基準になる。何も知らないよりも、知ることで変化を起こしていくことができる。
 2つ目に、周りにSDGsについて周りに話す事である。自分ひとりで行動するよりも、周りを巻き込んで行動した方がもっと大きな力になるからである。まずは自分の家族や親友に「SDGsって知っている?」と聞いてみることから始めることが大きな一歩になる。先ほども述べたように、知らなければ行動に移すことができない。SDGsについて周りに聞いてみると、意外と知られていないことがわかるだろう。実際に日本国内でのSDGsの認知度は49%で、世界平均の74%と比べてかなり低い。私たちが、身近な人にSDGsについて伝えることで、その人がまた他の人にSDGsについて伝えてくれるかもしれない。そうしていくうちにSDGsの輪は広まっていくだろう。
 3つ目に、毎日1つだけでも良いからSDGsの為になる事を継続して続けていくことである。一番重要なことは続けることである。例えば、海の豊かさを守る為に、毎日海岸のゴミ拾いをすることに決めたとする。しかし、海の近くに住んでいるならまだしも、毎日海岸に行って長時間ゴミ拾いをすることは非現実的である。3日坊主で終わってしまう可能性が高い。それよりも現実的な事を毎日続けることの方が問題解決のために貢献ができると考える。しっかりゴミを分別することや、レジ袋ではなく、エコバックを使うことだったら毎日継続できる。その行動は海や陸の豊かさを守ること、気候変動への対策など、多くの問題への解決策に繋がる。毎日継続していくことは難しいことだが、少しの努力で問題解決に貢献することができる。
 「私ひとりの行動で地球を変える事はできない。」そう思っていた人達も、私の小論文を読んで「私ひとりの行動で地球を変える事ができる。」と思ってくれた事を願う。SDGsを知り、広め、行動することで世界を変えることができる。一人ひとりの意識の変化が重要である。一人ひとりの小さな行動が大きな力に変わる。まずは小さなことから始めてみることが大事だ。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

SDGs、海外ボランティアに興味があるから。

研修を受講した感想は?

以前はSDGsについて、名前くらいしか知りませんでした。しかし、ぼらぷらでSDGsについて学び、他人事ではなく、自分の行動でも貢献することができると理解した。SDGsについて学んでから、社会問題に対してより興味をもつようになった。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

現在就職活動中なので、企業について調べる時、SDGsへの取り組みについても調べようと感じた。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

SDGsは一人ひとりの意識が大事です!

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