[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『暮らしている町とどう向き合っていくか』

小論文

『暮らしている町とどう向き合っていくか』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私が暮らしている町では高校生・大学生を中心に商店街を活性化するためのボランティア活動があり、私はそれに参加しました。その町で暮らしている人が気軽に立ち寄れる休憩場所をコンセプトに約10か月間商店街の一つのお店を作り替えた。きっかけは空き店舗が多くなり、商店街に活気がなくなってきたことで私でも何か出来ることはないかと思ったことでした。問題の一つとして私達子供が大きくなると町を離れ、都市に移り住むことで住民の数が減ってきていることだと思います。そんな中で暮らす私たちは町とどう関わりあっていけるだろうか。
例えば、大人になって町を離れる人がいたら家庭を持ったときに戻ってきてくれるように町を活性化させたいと思うだろう。そのため若い世代が中心となり、ボランティア活動を通して話し合うことで私たちから見た視点、商店街の人の視点などたくさんの人と話し合えるのが利点である。また、これは私の経験だがボランティア活動を行うことで今まで行ったことがない所に、足を運んで新しいお店を発見したり、たくさんの人と関わりあうことで考え方が大きく変わった。人と話すのが好きではなくなるべく関わりたくないと思っていた自分を変えようと参加したら本当にたくさんの人と触れ、この関係を大事にしていきたいと思うようになった。
他にもボランティア活動を通して暮らしている町について知ることが多くなった。今までは学校で「こんなことがありました」「住んでいる町を大事にしましょう」と言われても大学は県外を希望しているからとか先生たちも知らないこと多いのにと軽く聞き逃していたが商店街の人と話しているとその地域ならではの歴史、文化を知る機会が増え、多くの人にも知ってもらいたいと思いつつ、昔と比べて活気がなくなってきた事実を突きつけられた。
このようなことから私たち若い世代が暮らしている町が抱えている問題と真剣に向き合い解決策を見出さなければならない。私たちが見て見ぬふりをすれば最初に提示した問題のように人の数が削減してしまう。だが、私たちが小さなことでも行動を起こせば問題解決への一歩となる。将来のことを考え私たち一人一人がこの町と向き合うことで、この町が豊かになり、活気を取り戻すだろう。私もこのボランティア活動を生かしてこの町で私に出来ることをしていきたいと思った。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい

受講後の気持ち

勉強になった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

とても興味があったから。

研修を受講した感想は?

SDGsについて企業が取り組む理由や個人で出来る活動などを根拠とともに学べたことで「どうして必要なのか」などの疑問が解消されて学ぶたびに知識が増えて楽しかったです。
発展途上国の今の様子を動画を通じて見ることでSDGsの大切さ、ボランティアの大事さを実感できました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

これからもボランティア活動を続けていきたいと思いました。
SNSを通じてSDGsの大事さや活動を発信していきたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

自分のペースで出来ることを

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

子供たちの授業の動画、ドキュメンタリー動画がすごい印象に残っています。これからも頑張ってください。
ありがとうございました。

ふきだし

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