[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私とSDGsと世界』

小論文

『私とSDGsと世界』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 オンラインSDGs研修で学んだ中で私が一番伝えたいことは世界で起きている様々な問題を「自分ごと」として捉えることである。世界の人々は新型コロナウイルスについてどう思っているだろうか。現在、世界全体で1番問題になっているウイルスであり、1年が経過してもいまだに終息する気配がない。
 新型コロナウイルス感染が広まった原因は今まで世界で起きていた問題を軽く見ている人々が多いからだと考える。実は私もその1人で、世界で起きていた問題を知っているだけで、実際に何か対策をすることはなかった。世界で起きていた問題をしっかり対策して解決していれば、もしかすると新型コロナウイルスで苦しむことがなかったのではないだろうか。新型コロナウイルス感染で亡くなった人々は多い。しかしそれで生き残った人々は運が良かったと思うだけではいけない。生き残ったからこそこれからどうしていけばいいのか、今まで以上に考える必要がある。新型コロナウイルスはどのように発生して広まっていったのかが、まだ詳しくわかっていない。だから何をどうしていけばよいのかわからないという人もいると思う。だが、世界をより良くしていけばいいのは間違いない。
 世界をより良い方向へしていくためにはSDGsの取り組みをすることが一番である。なぜかというとSDGsは世界各国共通の目標だからである。そして世界をより良くしていくためには、すべての国、すべての人が1つにならなければいけない。新型コロナウイルスは世界各国共通の問題であり、しっかり対策をしている人がほとんどである。そして新型コロナウイルスは1つの国だけ、1人だけが対策をすれば収まるものではない。それゆえに新型コロナウイルス感染が収まったことにより、気を緩める人々がでできて、また感染が広まってしまうという事態を引き起こしている。このことはSDGsにも同じことがいえて、1つの国だけ、1人だけが対策をすれば目標を達成できるものではない。確かにSDGsの目標について、自分は何の被害も受けていないから関係ないと思ってしまう気持ちはわかる。しかしその考えは大きな間違えである。特に日本は世界の国々からの援助のおかげで、日本の人々は今の生活があると言っても過言ではない。だから世界各地で起こっている問題は自分たちの問題でもあると思わなければならない。
 まず私たちは飢餓や貧困で苦しんでる人々がいること、そしてどんな生活をしてるのか知る必要がある。日常生活の中で空腹の辛さを経験した人はほとんどいるはずだ。飢餓や貧困で苦しんでる人々はその空腹がずっと続いてる状態である。必要な食べ物、水を得られないとなると、当然栄養不足に陥り、健康な体を手に入れることができない。このことに反して、日本は食品ロス問題を抱えている。こういう問題がでてしまうのは、食べ物が身近にいくらでもあるのが当たり前だと思っているからである。加え食品ロスは環境汚染にもつながり、異常気象の原因の1つになっている。飢餓や貧困で苦しんでる人々や環境問題の改善のためにも、自分たちの食べ物に対する向き合い方を考えなくてはいけない。そして世界がより良い方向へとなるような行動を取ることで、SDGsに貢献していける。
 以上のことから、1人1人が世界で起きている様々な問題を「自分ごと」と捉え、SDGsの取り組みを行っていく必要がある。そして1人1人できることから行動に移していくことがより良い世界を作っていけるのだ。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

SDGsについて学びたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

SDGsの取り組みについて興味を持ったため、しっかり学んでみたいと思ったからです。

研修を受講した感想は?

SDGsについて深く知ることができました。そしてLIVEボランティアがとても楽しかったです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

まだ就職先は決まっていませんが、就職先などで活かしていけたらなと思っています。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

迷ってる人は参加するべきです。

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

オンラインSDGs研修とてもよかったです。受けてみて継続していきたいと思えるようになりました。これからも頑張ってください。

ふきだし

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