[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『SDGsが当たり前の世界になるために』

小論文

『SDGsが当たり前の世界になるために』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

世界人口約78億人の地球では、人々が国、宗教、民族、人種、性別、そして暮らす環境が全く違う中で生活している。何不自由なく暮らしている人もいれば、1日1.25ドル未満で暮らすことを余儀なくされている人もいるということである。大学まで進学している私はおそらく何不自由なく生活している人の部類に入るだろう。しかし、少し視野を広げてみると「あぁ、今日も生きている。よかった。」と思う人がたくさんいるのである。世界の共通言語とも言われるSDGsは今後の社会では大きな存在になっていくだろう。では、SDGsと共存する世界で私たちにできることは何だろうか。
まず、SDGsに関して私たちが貢献できることの大前提にSDGsをきちんと “知る” ということが大切であると考える。今、世界ではどのような問題が起きていて誰が助けを求めているかをきちんと理解することが貢献への第一歩であると考える。できることを明確化した方が行動に移し易いだろう。お金や物資を与える贈与やお金を貸す借款、技術を教えるなどの技術援助が一般的なことだと考えられる。しかし、私は人と人が向き合って国際交流することが貢献するという意味合いでは最も大切なことであると考える。その例として、外国の小学生と文通で通じ合うことが挙げられる。お互いの思っていることを文にして送り合えば相互理解は容易にできる。住んでいる場所の距離が遠くても心の距離は縮まるという部分では、誰もが身近に行いやすいのではないだろうか。文通だけではなく、音楽などの文化交流も最近では見受けられる。音楽には言葉の壁というものが存在しない。だからこそ世界中のあらゆる人々が音楽を通して繋がることはより良い社会の形成には必要不可欠なのである。また、音楽同様オリンピックやサッカーのワールドカップといったスポーツ交流も、言葉の壁が必要ない。SDGsの17個の目標のうち「グローバル・パートナーシップの活性化」があるように、資金や技術だけではなく私たちが国際交流を通して相互理解を深めることも立派なパートナーシップに入るのではないかと考える。
  今回、LIVEアクティビティで子供たちと国際交流を行った。グローバル・パートナーシップの目標を達成するための活動に参加するという大きな一歩を踏み出した。遠くからではあるが、SDGsの貢献に対して活動することに意義があると考える。SDGsが私たちの生活の中で当たり前の存在になるにはまだ時間がかかる。だから、世界中の人々が住みやすいより良い社会を作り上げていくためには一人一人の意識や行動こそが大切であると考える。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
視野が広がった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!

研修を受講した理由を教えて下さい

SDGsについての理解を深め、社会で当たり前な存在になるように活動したいと思ったから。

研修を受講した感想は?

表面的な部分だけではなく、SDGsの中の部分までしっかり学ぶことができてよかったです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

この経験を生かして、今後は、SDGsと共存する実りある生活を送っていきたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

大変濃い内容になっているので、参加した後は絶対に達成感で溢れると思います!

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