[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『自分が出来る些細な事』

小論文

『自分が出来る些細な事』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

持続可能な開発目標SDGsこの内容を学ぶ過程の中のとある動画でコンゴ民主共和国、タンガニーカ州のとある少女がお金が無いために朝から夜まで砂を運び働いているのを知った。他にも5歳の子など自分よりも小さくて幼い子供達が家族の為にお金を稼ぐ為に働いているのを知った。その動画を見て自分自身の今の状況がどれだけ恵まれているのかを感じた。今自分は高校二年生で来年は受験を控えている。勉強は難しいし大変だ。面倒くさいと思った事も投げ出したいと思った事もある。だがそう思えるのも小学校、中学校、高校と勉強出来ていたからだ。当たり前な状況にいて当たり前に勉強している。その当たり前かコンゴ民主共和国の少女達にはないのだ。これに対し今自分自身に出来ることを考えた時難しかった。実際に彼女達に会って目の前で勉強を教える事はこのご時世というのもあって難しい。だが募金だったり寄付だったり彼女達に直接的ではなく間接的に出来ることがある。お金ではなく使わなくなった服や買ったが1回も使っていない服などを寄付することも彼女達を支援することに繋がる。まず彼女達の現状を知ることとそれを周りに伝え知ってもらうことも大切だ。
というように自分達にも出来ることはあるがそれは支援だけではない。環境にも配慮しなければいけない。先進国のペットボトル、ビニール袋などのゴミが海へ放出されている、海洋プラスチック問題。海が汚染されてしまうのらもちろん、プラスチックが海へ放出されてしまうと海洋生物が誤飲してしまいプラスチックは体内で消化できない為、消化されなかったプラスチックが海洋生物の内蔵を傷つけてしまったりプラスチック製の袋や網が体に絡まるなどで最悪の場合死に至ることもある。これに対し国が2020年7月1日からビニール袋の有料化した。しかしそれ以外にも自分に出来る事はある。それはシャンプーやリンスなどの詰め替えを繰り返し使用する事、ビニール袋はもちろんスーパーなどの小さいポリ袋をあまり使用せずにエコバックを活用する事、これは当たり前で犯罪だがプラスチック容器などを不法投棄しない事だ。
2030年まで後9年。9年はあっという間だ。自分が出来る身の回りの事を1つずつ行っていこう。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

1つ目は高校二年生になって大学受験を考えることが増えて今のところ自分は推薦で行く予定でいるからです。
2つ目は将来ボランティアに関わる仕事をしたいと少し思っていたからです。
ですが知識もなく学ぶとしても何からすればいいのか分からなくなっているところに学校からぼらぷらのことを知り参加を決めました。

研修を受講した感想は?

このぼらぷらの活動に参加をして曖昧だったSDGsの事も発展途上国だと知っていたがあんまり場所や歴史も分からなかったカンボジアの事も、日本がカンボジアに行ってきた支援のことなど全て知ることが出来ました。
参加して本当に良かったです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

自分自身の生活を見直す機会になりなったのと将来のも役立てたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

自分自身の為にもなるので迷っているなら参加した方がいいと思います。

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

ぼらぷらのスタッフさんなどが音楽の授業、体育祭で全身全霊で参加しているのを見て自分が意識していない所でこのような事をしているのを知り感謝しかないです。本当にありがとうございます。新型コロナウィルスが終息したらカンボジアに行ってみたいです。

ふきだし

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