[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『コロナ渦のなか、海と陸の豊かさを守るためには』

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小論文

『コロナ渦のなか、海と陸の豊かさを守るためには』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

最近、新型コロナウイルスが世界中で大流行するなか、私は、SDGsの目標のなかの、「海の豊かさを守ろう」と「陸の豊かさも守ろう」に出会った。
近年、乾燥による山火事と、大型船の座礁やプラスチックゴミの海への流出による海洋汚染が問題となっている。私はこれらのニュースを見て、「このままではいけない」と思った。なぜなら、地球の限りある貴重な資源が失われるのはとても悲しいことだからである。この小論文では、陸と海の豊かさを守るために私がいま現在できることを述べようと思う。


まずは陸についてである。陸の問題としては、「森林伐採」と「山火事」である。
我々が住む地球の地表の30%は森林で覆われており、食料の安定確保と避難場所の提供に加え、動物が排出する二酸化炭素を酸素に変える働きをする役割をになっている。そんな森林が、森林伐採や山火事で、毎年1300万ヘクタールも失われている。

森林伐採についてだが、ただ木を切るのはまだ良い。問題なのは、違法伐採である。違法伐採とは、国の法令に違反し、許可された量、面積、区域を超えた伐採のことである。これを防ぐために私ができることは、
FSC(Forest Stewardship Council森林管理協議会)認証、RSPO認証を取得した商品を買うことである。これを買うことにより、違法伐採された木材で製造された商品を買う必要がなくなり、いつか違法伐採は減るだろう。

山火事についてだが、山火事の主な4つの理由は、噴火・自然発火・焚火の不始末・放火である。
噴火は対策できないとし、残りの3つについて考えてみる。
これら3つについて、自然発火の場合、私ができることは、はっきり言ってない。
放火や焚火の不始末など、人為的なものについては、対策がある
いま現在私ができることは、これら2つのことをやめるよう、インターネットで呼びかけることである

次に海についてである。我々が住んでいる地球は70%が海で占められており、その温度、や科学的性質、海流、生物を通じ、地球を人間が住みやすい環境にする働きをしている。その海が近年、海洋汚染で問題となっているのだ。
船の座礁を防ぐためにできることについてだが、私がいま現在できることはなかった。なぜなら、私は船関係の仕事に就いていないからで、船の座礁は事故だからである。あることとすれば、座礁しないことを祈ることである。
プラスチックゴミの増加については、できることがある。
使い捨てプラスチック製品の使用を控えることや買い物に行くときにマイバックを持参することである。

これらの対策を私たちがすることにより、陸と海の豊かさを守ることができるのである。
陸と海の資源は有限であり、未来永劫守らなければならない

オンライン研修を受講した感想

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大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい

受講後の気持ち

視野が広がった!

研修を受講した理由を教えて下さい

自分の常識の視野をもっと日本から海外に向けて色々な文化やコミュニケーションを学びたいと思い申込しました。

研修を受講した感想は?

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今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

将来に生かしたい

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