[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私とSDSsと世界』

小論文

『私とSDSsと世界』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私は「私とSDGsと世界」に関して私自身が貢献できることそれは、分別や節約をして、食べ物を残さないなど家などでできる身近なことだと思います。分別は、何かをした時、ゴミが出るのでそれを仕分けることであり、節約は、無駄ずかいをやめて切り詰めることである。これはSDGsの12番の「作る責任 使う責任」と関係してくると思います。
 なぜ私がこのように思ったかというと、今は世界でとんでもない量の食料が無駄になり廃棄されていて、その量は世界全体で食料生産量、つまりいま世界で生産されている食料のうち三分の一にあたる約13億トン日本では一年間に約612万トンであると知ったからです。またこの約612万トンという数字は東京ドーム5個分、人一人当たりに換算するとおにぎり一つ分になるそうです。いまアフリカでは、貧困な家族の人の子供たちが学校にも行かず一日中昼夜問わず働いているにも関わらずいま比較的貧困が少ない日本だからといって捨てていいのでしょうか?僕はこれについて違うと思ったからです。僕はこのSDGsはなにかひとつが達成でできれば、連鎖的にたっせいできるのでは?と、思っています。まず、この有り余って廃棄してしまうものまたは、いらなくなったものを私たちが預けてそれを必要だと思っている人例えば、さきほどいったアフリカで学校に行けてない人に無料で渡していってごみをへらしていく。いらなくなったものをあげることによってSDGsの一番テーマである「貧困をなくそう」というテーマをさきほどいった12番の「作る責任 使う責任」を同時に達成できると思います。また分別をすることによって、リサイクルなど再利用をすることができ、わたしたちの子孫に残しておくべき資源をどんどん消費しなくてもいいのです。
まず身近でできるひとつひとつのこと分別、節約、食べ物を残さないということをみんなが意識的にやっていってみんなが実現を目指し実際にやっていく行動力も必要なのではないでしょうか。

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