[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin674047209
わたしのSDGsアクション

『僕たちの世界』

小論文

『僕たちの世界』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私はたくさんの人たちが当たり前のように、ポイ捨てをしている人がいる現状は非常にまずい状況だと思います。
このままたくさんの人たちがポイ捨てを続ける現状が続くと、地球の環境は今よりもさらに悪くなり、人類が住める星ではなくなってしまう可能性があると思うからです。

 私がそのように思う理由は2つあります。
まず一つ目は、ポイ捨てで捨てられているものの原材料に地球環境を悪くさせてしまうものが含まれているからです。
ポイ捨てをされているものの多くはプラスチックで作られているものです。
プラスチックは太陽に当たるとメタンガスなどの有害な気体を放出してしまいます。
メタンガスは太陽からの有害な市が一線をカットしているオゾン層を壊してしまい、地球に太陽からの有害な紫外線などがとどくようになってしまいます。
また、オゾン層が壊されてしまうと、地球全体の気温が暖かくなってしまい、それにより北極圏などにある氷が溶けてしまいます。もしも、北極圏の氷がすべてとけてしまうと海に浮かぶ島々などはどうなってしまうのでしょうか。氷がすべて溶けると海に浮かぶ島々は海中に沈んでしまったりします。
そうすると、その国や島などで築かれてきていた文化や習慣も消えてしまいます。
これは人類に取ったらかけがえのない財産を失うことと同じではないでしょうか。
私は人類は今まで築き上げてきていた財産を失うことを避けなければならないと思っています。
なので、あたりまえのようにポイ捨てをする人がいることは非常によくない状況だと僕は痛感しています。  

二つ目の理由は、ポイ捨てをされたごみが海や川に流れてしまう問題があるということです。
川や海にながされたプラスチックは分解されることなく、マイクロプラスチックとなり海に住んでいる魚などに取り込まれて、それをのどに詰まらせてしんでしまったりする可能性があります。
また、海や川にごみがながされてしまうと地球の貴重な財産の一つである水を使えなくしてしまう可能性があります。
もしも、人類が水を使えなくなってしまうとしたらどうでしょうか。
それは、人類滅亡と同じことでしょう。そのようなことになれば、一つ目の理由で述べたように今まで築き上げてきた人類の財産を私たちがこわしてしまうのと同じではないでしょうか。
私はそのような事態をさけなければならにと思います。
また、私は孫の代まで安心して暮らせる環境を作り、それを継承していくことが今を生きている人類の使命だと考えています。なので、このままポイ捨てなどをして地球の環境を悪化させていくのは私が考える人類の義務に反すると思うのです。

私はこれらの理由からポイ捨てを当たり前のようにしている人がいる現状を変えて、人類のひとりひとりが地球の環境問題に興味を持ち、ひとりひとりが行動に責任をもって、行動を変えていくべきだと感じます。

前へ  |  次へ

一覧に戻る