[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin673971ae8
わたしのSDGsアクション

『私と世界とSDGs』

小論文

『私と世界とSDGs』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

「私とSDGsと世界」
上記のテーマに関してあなた自身が貢献できること、「私とSDGsと世界」の繋がりとHOYU PRIDEで学んだ内容を踏まえ、あなたの考えを述べてください。(800字以上1500字以下)

 現在の日本は「男女平等」という問題に対して、どれほどしっかりと取り組まれているのでしょうか。私はあまりしっかりと取り組まれているという印象はありません。そこで、私はもっと日本は男女平等で、どのような人でも暮らしやすいな国を目指すべきだと考えます。
 【国際】世界「男女平等ランキング2021」、日本は120位で史上ワースト2。G7ダントツ最下位という記事によると、最新の調査では156か国中120位でした。またG7(ドイツ:11位、フランス:16位、イギリス:23位、カナダ:24位、アメリカ:30位、イタリア:63位) の中では圧倒的に最下位
という結果になっているというのが現状です。日本が他の国と違うことは国会議員や経営管理者、高等教育における教授などの女性の人数の差が大きいです。日本は今後このような社会のリーダーシップを発揮する場面において活躍できるようにすることが「男女平等ランキング」の順位を上がることになる近道です。
 日本で性別によって差が出てしまっていることはいくつかあります。例としては、雇用機会や賃金の不平等、暴力・虐待による被害、そして教育格差などです。これらを改善しないと、日本は男女平等に向けて進みだすことはないと思います。これまで男尊女卑という言葉がありました。しかし、本当に現在もそうなのでしょうか。
実際は、女尊男卑となっていると思います。現在妻が夫に対してDV(家庭内暴力)を振るうということも増えています。男なのだから我慢しなければいけないなどという考えは古いものです。また、小銭稼ぎで痴漢をでっちあげられ人生を壊されてしまうということもあります。そのような人を救うため女性専用車両だけでなく、男性専用車両も作ることが必要だと思います。
 これらのことから私は、男女平等に向けて時間はかかるかもしれませんが少しずつ改善に向けて動きを起こすべきだと思います。そして、私は男女平等を心掛けて生きていきたいです。

前へ  |  次へ

一覧に戻る