[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私とSDGsと世界』

小論文

『私とSDGsと世界』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 SDGsが注視されはじめている現在、質の高い教育をよりめざしていくためには校則で生徒の自由を制限していくことよりもある程度規定を緩め、当人自身に自ら物事の判断をさせ常日頃から考えることが重要だと考える。
 私がそのように考えるのは学生の本文は勉強でありそれに影響を及ぼさない範囲内ならば、度々校則で制限する必要はないと思っているからである。実際に今現在あるとされている校則を例に挙げていくと、整髪料禁止、髪染め禁止、下着の色指定、ピアスの禁止などである。はたしてこれらは本当に必要なのだろうか。整髪料を使用していくことには将来サラリーマンとなった場合の髪のセットの練習となるしなによりも清潔感が出て相手に好印象を与えられると考えられるからだ。確かに整髪料の使用を許可することによって華美すぎる髪型にするものも出てくるだろうがその時こそ校則によって制限することが必要なのではないか。ここで髪染めについての一つの話題となった事例を紹介しようと思う。それは、地毛の茶髪を黒染めされるよう幾度も指導され精神的苦痛を受けたとし大阪府立の高校にそこに通っていた元女子高生が損害賠償を求め告訴したというものである。この結果は学校側の校則や頭髪指導は適法であるがその後の名簿に名前を記載しないなどの対応は違法であり慰謝料33万円を大阪府に命じたというものであった。裁判の結果ではこのようになっているが、黒染めを強要させ頭皮がボロボロになり健康被害を及ぼすまでの指導を行う意義があるだろうかまた、髪染め禁止をしているのに黒染を強要するのは矛盾しているのではないか。この裁判には外国からの反応も多くあり違いが明確になった。
 私は髪染めをすることには賛成だ。髪染めを行うことによって、髪色がちがうという人たちが珍しい存在でなくなるしより身近になるからこそハーフの人や外国人の人などのいじめもなくなっていくと考える。このような利点も含め学校側は高速の規定を緩くし生徒は各自で考え、判断しながら生きていくことが質の高い教育しいては人間的成長にもなると思う。

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