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[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私たちの足元から』

小論文

『私たちの足元から』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 私はエネルギー不足問題は、自分たちの足元から変えられると考える。今、日本をはじめとした先進国は、成長とともに多くの化石エネルギーでつくられたエネルギーを大量消費し、その結果、多くの問題が発生している。ではなぜそこまでして火力発電をするのか。また、ほかに発電方法はないのか。
 火力発電のメリットは、水力発電に次いでエネルギー変換率が高く、発電量が安定しており広大な土地も必要としないことだ。そのため、多くの国が成長のため火力発電をしてきた。だがこれは、「今」のことしか考えておらず、私たちやその子孫が生きる「未来」のことを考えていない。それは、資源の枯渇や地球温暖化問題がその例だと思う。 
今回の『HOYU PRIDE』という機会を通して、このエネルギー問題を考えることになった私は、よく耳にする再生可能エネルギーにすべて置き換えればいいのではないかと思った。そのため、エネルギーハウスという消費エネルギーをすべて再生可能エネルギーでつくるというものを考え、実現できるのかと調べたり考えたりした。設置費用が高すぎたり土地の面積が足りなかったりすることが挙げられ、不可能というのが結論になった。一つの小さな家で不可能ならば一つの国、一つの地球という大きな惑星でも不可能だと思う。そこから考えた解決方法は、新しい発電方法を探すというものだ。
 一つ目の方法として、床発電というものがある。この床発電は、配線が必要ないためどこにでも持っていけるという利点がある。その分、発電量が多くないことや導入コストが高いなどの問題がある。この発電方法を実際に行った東京駅では一日当たり1400キロワット秒を見込み、これはLED照明を約17時間点灯できる電力量に相当するとした。やはり、ほかの発電方法に比べ発電量は少ないが、すべての消費電力ではなく一部の電力を補うと考えたとき、この発電方法はとても役に立つと思う。また、設置費用に関しては確かに高いかもしれないが今ある問題を解決するためには必要な費用だと思う。
二つ目の方法として、音力・振動力発電というものがある。この音発電は、「今から50年後、CO2が発生するが発生する発電はできなくなる。そうなったときには世界の発電の20%を音力・振動力発電が補うようになる。」といっている人もいるぐらい注目を浴びている発電方法だ。これらの発電方法も大規模発電には及ばないが、その分いろいろな場所に分散させて発電することができ、活用することは大いにできると思う。
この二つの方法の共通点は、私たちの身近な場所でできるということだ。例えば、朋優学院でこれらの発電をするとき、多くの人が通るエントランスに床発電を置け、多くの人が話す教室や体育館に音力・振動力発電をおく。すべての消費エネルギーを補うことはできなくても、減らすことはできるはずだ。そういった少しずつの工夫がエネルギー問題・地球温暖化を解決する方法になると思う。『HOYU PRIDE』を通して、世界で問題となっている問題は、私たちの身近に解決策があるかもしれないと感じた。だからこそ、身近な場所やもので解決につながれるようなものを探していき、自分の足元から変えていきたいと思う。
 
 

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