[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『コロナによる人々のストレス解消に向けて』

小論文

『コロナによる人々のストレス解消に向けて』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私は現在の日本や世界ではコロナウイルスが流行っていて、オンライン授業になる、友達と会えないことや自分のやりたいことができないなどのことから心身ともにストレスになっている人が多いと考える。
このことから私はSDGsが掲げる17の開発目標のうち、3番目の「すべての人に福祉と健康を」という目標に焦点を当てて解決するためにどうすれば良いか考えたいと思いました。
まずストレスがたまっていることのの根拠として人々がどのように不満を抱えるかを調べてみたところ、将来への不安が50%、新型コロナウイルス感染における不安が50%、友人に会えないことへの不満が42%など多くの割合が示されていて、この割合から分かる通りやはり今の人々はコロナによる影響を強く受けていると言うことが出来ます。
そこで私は仮説としてこのままだと人々はどうなってしまうのかを考えてみました。
まず心の健康が体の健康につながって悪化してしまうことが考えられると思います。心身の健康から考えられる病気として挙げられるのはうつ病です。うつ病患者が増えそれがさらに悪化していくと自殺率が高まるなどの大事に至らない可能性もあります。実際にこのことについて調べてみた所、年々自殺率は高くなってきたり、小中高生の抑うつ状態が多くなってきています。
そこで私が考えた解決方法はカウンセリングの活性化です。しかしカウンセリングといっても簡単にカウンセリングに行きやすい環境が今の社会にはあまりないと僕は考えます。なぜなら、カウンセリングができる施設は少なく、行くのには時間がかかることが多いと思います。またそういう施設が近くにあったとしてもなかなか行きづらいと思う人がほとんどだと思います。そこで私達学生の立場において深く追求して見ると、相談することに対して、その相談する相手が分からないと言う問題があります。友達に相談したとしても、その友達の周りの人から変な解釈をされてしまうこともあり得るのでなかなか相談はしづらいと思います。では親はどうでしょうか、友達よりももっと話しにくいなどと考えてしまう学生も少なくないと思います。では誰に話せば良いかと考えた時に私は他校の同級生と話すのがもっと良いのではないかと考えました。そう考えた理由は、他校の人となら周りの事を考えずに相談することができると思うし、その相談した相手とも仲良くなることが出来たら友達が増えるなどにも発展することができると思ったからです。

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