[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『ジェンダー平等の実現に向けて』

小論文

『ジェンダー平等の実現に向けて』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

SDGs17の目標の5ジェンダー平等はどのようにして実現されるのか。この課題は17の目標のなかでも特に達成までに時間を要するとても困難なものだと考えられる。私はジェンダー平等について捉え方を改めるべきだと考える。
そもそもジェンダー平等を実現するのは不可能であるだろう。なぜなら、男性と女性とは異なる存在で異なる役割があり、さまざまな面で差異があるからである。捉え方を変えるとは、ジェンダー平等が達成されることは極めて困難であることを理解するということだ。一般的にジェンダー平等に関する問題で被害を受けているのは女性が多いと感じている。東京メトロやJRなどの地下鉄には朝の通勤・通学ラッシュの時間帯限定で「女性専用車」がある。この取り組みには、女性に対する痴漢などの迷惑行為を抑止する目的があるようだ。また、日本の政治家には圧倒的に男性が多い。しかし、歴史的に見れば、女性のほうが男性より立場が優位であったときが日本には存在する。時期や国によってどちらの性が優位かが決まっているのではないかと考えられる。そして、現在の課題であるジェンダー不平等というのは長い歴史のなかで積み上げられたものであると同時に、人々の考え方の根本に染みついているものである。「男なんだからそんなことで泣くな」「女子なんだから言葉遣いに気をつけなさい」など親や先生、周りの人に言われたことがある人も多いのではないだろうか。故に、たとえ国が動いたとしても解決に直結しない。それは先ほども述べたように、ジェンダー不平等に対する感覚というのが個人の問題であるということが原因だ。
これらのことからジェンダー不平等が生じるのは仕方がないことだとも言える。完璧な平等を実現することは不可能ともいえるだろう。とはいえ、無くすべき、また、無くすことができる男女間の不平等がある。ジェンダー平等が実現されていないことで被害を受けている人がいる以上、ジェンダー平等実現に向けて行動するべきだと考える。
私が考えるジェンダー平等を実現するための行動は「1人1人が意識を変えること」「自分の感覚に疑問を持つこと」である。まず、「1人1人が意識を変えること」とは男また女はこういうものだ、こうあるべきだというその考え方を変えるということだ。次に、「自分の感覚に疑問を持つ」とは自分の持っている感覚がジェンダー不平等を促すようなものではないか、立ち止まって考えるということである。固定観念に縛られず、広い視野で物事をとらえる必要がある。
このようなことから、私はジェンダー平等の捉え方を改め、1人1人の意識を変えることでジェンダー平等に一歩近づくと考える。

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