[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『SDGs』

小論文

『SDGs』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 私は2030年までに達成すべき17の目標がただ提示しているだけで世界の変化が見えないからといって目標の達成は無理だと他人事として考えていました。しかし、HOYU PRIDEを通して様々な企業などの取り組みを知り、また私たちが知らない世界の現状を知って気づいたことがありました。私がSDGsの目標に貢献できることは第一に世界の問題と個人が取り組めることを人に広めることだと思います。
以前の私のように世界の現状を知らないと問題意識することなく貢献することはなかなかできません。実際に世界にまだ知らない人がいるから進んでいないのだと思いました。だからSNSなどで拡散したり、学校にSDGsに関するポスターを張ることなどでより多くの人に知ってもらうことが私にできることだと思いました。ニュースや新聞で積極的に取り扱えばたくさんの人に認知され、世間の話題になり一人ひとりの意識が高まります。毎日コロナウイルスのニュースをやって感染対策を呼び掛け感染者が減るように、SDGsのことを取り上げれば問題も解決へと導けると思います。私たちは大きなことはできないけれど、人々の小さな積み重ねがなければ目標は達成されないのも事実です。また、今後をつくっていく私たち学生はさらにこの問題を深く考えなければなりません。HOYU PRIDEの様な考える機会をつくったり、学校内で食べ残しを減らしたり、節電したりするなど様々な活動をすることで習慣化し実生活に取り得ることが大事だと考えました。
このように私ができることはまず周りに広めることだと思いました。また、日本は豊かな国だと思われていますが、それでもジェンダー平等などまだまだ直接的にかかわる問題も抱えています。しかし自分たちも不利な状況ななる可能性があるにもかかわらず、知らないまま何もしないのは良いこととは言えません。小さな積み重ねがないと解決しませんが、むしろ簡単なことを少しでも心がけるだけで世界平和に繋がるのです。



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