[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『増やすと減らす』

小論文

『増やすと減らす』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

国公立1年6組中村恭優
現在の日本は戦後の急激な経済成長を境に日に日に便利になっていっています。しかし、社会が豊かになり、便利になっている一方で食品の過剰包装や食品ロス、不法投棄、使い捨て商品の増加など環境に悪影響なことが毎日行われています。これらを解決するためにはゴミ箱の改革が必要不可欠のなります。
みなさんは街中からゴミ箱が減っているとは思いせんか。私はとても減っていると思います。例えば自動販売機で飲み物を買い、飲み終わっても捨てるところが中々見つかりません。
最近では、ただでさえ少ないゴミ箱が新型コロナウイルスの影響もあり感染防止の観点からコンビニエンスストアや駅などからゴミ箱が撤去されています。
では、なぜゴミ箱が減少しているのでしょうか。どのような意図でゴミ箱が減少しているのでしょうか。
主な理由として、増加しつつある、テロへの対策です。なぜゴミ箱がテロと関係があるのだろうか。理由として日本では地下鉄サリンが挙げられます。しかし、日本に限らず世界各国でゴミ箱に関連するテロが起こっています。またカラスによる被害の防止、ごみ回収にかかる公共支出の節約、みだりに物を捨てず大切に扱うと言う意識の奨励などが挙げられます。
このような理由はありますが、海外では日本より多くのゴミ箱が街中にあります。
 海外ではどのようにゴミ箱を増やしていったのでしょうか。まず、スウェーデンではエコシティやグリーフラッグなどがあります。グリーフラッグとはエコ活動に参加すると貰えるマークです。また、ドイツでは”ポイ捨て”をすると罰金が取られる制度やペットボトルの飲み物を買うときに、少量のお金を預けて、飲み終わった時に預け先でペットボトルを捨てると預け金が返ってくると言う”ディポジット制”、アメリカではテロ対策の為の透明なゴミ箱、イギリスでは投票制のゴミ箱があります。投票制では例えばクラシコではバルセロナとレアルマドリードどちらが勝つかなどがあります。これらの制度から海外では、公共な場所に安全なゴミ箱を設置し適切にゴミを処理できるようにしています。
 日本はどのようにすべきなのでしょうか。私は会員制のゴミ箱の設置が不可欠だと思います。会員制にすることによって会員以下の人はゴミを捨てることができないので、犯罪者がテロをすることはできません。しかし、仮に会員がテロを起こしたとしても、IDなどから誰が起こしたか一目瞭然です。また適切にゴミを捨てない人には会員制でいることによって注意喚起ができ、悪質行為が続くと会員から剥奪すると言うことができます。
 近未来すぎると言う意見もいると思いますが、ネットワークがとても普及している今なら容易にできます。
 しかし、このようにゴミ箱を増やすだけでは社会からポイ捨てなどの悪質はゴミ箱消えない。1人1人が今、ゴミが深刻な問題になっていることを理解し、理解に基づいた行動をすることが不可欠だろう。

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