[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私と世界とSDGs』

小論文

『私と世界とSDGs』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

現在世界中で巻き起こっている環境問題。大変なことが起こっている、改善しないといけないと頭では思っていても、どこか現実味がなく、他人事のように思っている人が多いというのが現状ではないだろうか。しかし、このままではいけない。私たちに残された時間はあと10年もないのだ。
ではどうしたらよいのか。私は、食品ロスを無くすことが、現在の日本において最も重要視すべき問題だと考える。なぜなら、食品ロスは私たちと密接に関わっている問題であり、それゆえに早急かつ大幅な改善を見込める問題であるからだ。
 現在の日本の食品ロス量を知っているだろうか。なんと643万トンである。これは飢餓で苦しむ人に向けた世界の食品援助量の1.4倍に値する。世界で集めた飢餓で苦しむ人のための食料より、たった1つの国で捨てられている食料の方が多いのだ。この食品ロスを、飢餓で苦しむ人々に送る食料にできたら、いったい何人の人が明日を生きることができるだろうか。
このように深刻な現状を抱えている食品ロスだが、この問題は私たちが、私たちの手で改善していくことができる。なぜなら私たちの生活と食品ロスは密接に関わっているからだ。日本人は1日にお茶碗1杯分の量の、まだ食べることのできる食品を捨てているといわれている。野菜の皮の剥き過ぎや賞味期限切れの食品の廃棄など、日常の何気ない一コマで食品ロスは起こっている。そんな何気ない一コマだからこそ、多くの人が、自分が食品ロスをしてしまっているという自覚がないのが実状だろう。そこで少し食品ロスに対して意識をもってほしい。身近だからこそ、意識するのはそう難しくないと思う。そうした小さな意識が集まれば、大きな結果となって表れるはずだ。
このように、食品ロスは私たちにとても身近な問題である。テレビで取り上げられている海上のプラスチックゴミや、ある国の異常気象の問題とは違う。私たちが、私たちの手で解決することのできる問題だ。はじめに述べたように、私たちには時間がない。あと約10年以内に環境問題を解決できなければ、世界は取り返しのつかないことになってしまう。変わるのはこの事実を知った今だ。私はこれから地球の未来のために、食品ロスに対して意識を向けて生活していく。


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