[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin673866668
わたしのSDGsアクション

『SDGsを知ろう。』

小論文

『SDGsを知ろう。』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

SDGsの目標4について日本は達成する基準に達成していないと考える。確かに、例えば南米の地域と比較すると勉強する環境や施設は整っているかもしれないが、子供たちにとってその環境が勉強のしやすさについては別の話になるのではないだろうか。そこから私は質の高い教育には自由が必要であるという仮説を立てた。私が調べた国の中でフィンランドの教育の自由度が高いと考え、その中で授業内の軽食、崩した体勢、休憩、人数、服装、という五つの視点から日本(朋友学院高等学校)と比較して考えた。まず初めに軽食(日本×フィンランド〇)という点では授業中にお腹の音が気になる、お腹が空いて食べ物について考えてしまい授業に集中出来ないなどという欠点に対して軽食な為途中で眠くなることが少ない、もしくは例えばチョコやラムネなど甘いものなどを摂取することで集中力を高めることが出来るという利点もあります。崩した体勢(日本×フィンランド〇)という点では楽だからという理由で崩した体勢にする子供たちも中には出てきてしまうという欠点に対してフィンランドでは例えば床に座りながら勉強することが可能な為自分が集中しやすい体勢で勉強出来るという利点があります。休憩(日本×フィンランド〇)という点では数学などの授業の内容によっては途中で断ち切ることが出来ないという欠点に対して眠い時などに5分間などの短い休憩ならば気分転換したまま授業を受ける気持ちが戻らない可能性が低いという利点が挙げられます。人数(日本約40人→大人数 フィンランド約20人→少人数)という点では大人数授業では多くの考えが出てくるという欠点に対して教師の目が全体に届きにくいという利点、少人数授業では少人数な為にクラス内の人間関係が固まってしまう可能性があるという欠点に対して教師の目が生徒1人1人に届きやすいという利点があります。服装(日本制服 フィンランド私服←自由)という点では、制服は授業中に少し体を動かしたいときに動かしにくいという欠点に対して例えば部屋着で勉強すると集中しにくいことと同じように学校に行く、勉強をするというメリハリがつくという利点があります。私服は制服と比較してメリハリがつかないという欠点に対して体を授業中に動かしやすいという利点があります。そこから、私は制服を着て軽食ありの体勢は明らかに楽だからという体勢はなしの少人数で休憩は5分などの短時間にするべきだと考えました。

前へ  |  次へ

一覧に戻る