[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『SDGsに貢献する気あるの?』

小論文

『SDGsに貢献する気あるの?』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 僕は、情報の授業を通してSDGsについて深く考えるきっかけになりました。SDGsについて私は1人1人の意志が重要だと考えます。
 理由は1つあります。それは、もし少数の人々がSDGsについて深く考えて行動しようとしてもいみがなくなってしまうからです。もし世界全体でSDGsについての目標を達成したいのならば、世界全体のひとびとでSDGsについて深く考えなければなりません。そこで僕は、何かSDGsの達成に貢献できることはないかとインターネットを使って調べました。するとそこに書いてあるのは、寄付や日常生活の見直し、周りの人に広めることなどごく当たり前のことでした。僕は、SDGsの目標達成は大変そうと思い逃げていました。しかし、インターネットを調べた結果目標達成は決して難しいことではないとおもいました。また、国連もSDGsの達成目標についての取り組みをアクションガイドとして公開していました。そこに書いてあったのは上記で述べた貢献できることよりもはるかに簡単なことばかりでした。例えば家の中で、スマホを使ってSNSをチェックしている時、気候変動を防止する企業の取り組みを見たらいいね!を押したりシェアするだけでも効果があります。また分野は大きく変わりますが、エアコンの運転効率を高めるために、窓やドアの隙間をふさぐことや、窓ガラスに断熱フィルムを貼るのも効果的です。これは電気代の節約になるし、SDGsのゴール7の達成に貢献できます。ほかにもたくさんありますが、すべてに共通して言えることはどれも小学校低学年でもできることということです。
このようにSDGsの目標達成は、全く難しいことではありません。大切なのは1人1人が意識をすることです。そうすれば目標にしている2030年までの達成も夢ではありません。
 以上の理由から僕は、1人1人の意志がとても重要だとかんがえます。もちろん人によって環境などはさまざまだと思いますが、SDGsの貢献に何かしらの形で参加できたならばそれはとてもすばらしいことだとおもいます。

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