[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『ジェンダー平等への1歩』

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小論文

『ジェンダー平等への1歩』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

現在、世界ではSDGsという考え方が広がっている中、まだまだ目標として達成していないものがたくさんあります。その中でも現在問題となっているのは男女の差別問題や格差、暴力です。これらは女性だからという理由で差別されてしまったり、また、世界ではそういった理由で学校に通えない、やりたい事ができないという問題が起こっています。日本では、社会の意思決定への参加、家事の分担、財産分与、雇用や給与、働き方などさまざまな場面で女性が差別されていることがあります。これはSDGsの開発目標の5「ジェンダー平等を実現しよう」にあたります。
みなさんはジェンダーギャップ指数というものを知っていますか?これは経済・教育・医療・政治参加の4分野で世界各国の男女間の不均衡を示す指標です。日本の順位は153カ国中121位という先進国にしては最低の数字となっています。1位はアイスランド、2位はフィンランド、3位はノルウェーとなっており、やはりヨーロッパの国が高い順位を占めています。そこで私はどうやったらジェンダー平等を実現できるのかを考えました。
私が考えたことは、日本の教育です。日本の小中学校の教科書は差別をなくそうとしている割には男女を分けるような表現がされています。また、性教育が他の国に比べたら性行為はいけないことのようにかかれていたり、LGBTQの方々についてあまり書かれていなかったりします。また、色の識別でも男女で差が見られます。例えば、小学生のランドセル。男の子は黒が多く、女の子は赤が多いです。これも男女でのバイアスになってくると思います。
これらを解決するためにはやはり、小さい頃からの積み重ねが大切になってくると思います。学校での教育を見直す必要があるのではないでしょうか。しかし、それだけでは足りないと思います。生まれた時からの教育でジェンダーのバイアスは変わると考えるため、親や先生への教育も必要だと思いました。
しかしそれは日本全体が動かないと変わることの無いものだと思います。そこで私ができることは、まずは私が差別をしないことだと思いました。私が差別をしないことで周りに広げていき、それをまた広げていくことが大切だと思います。一人の人からどんどん広げていくことは時間はかかると思いますが、国を動かすことができるのではないでしょうか。SDGsの開発目標を達成するためにも、一人一人の意識が大切だと思います。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい

受講後の気持ち

すごく良かった!
勉強になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

LIVEアクティビティなど実践的な研修があったから。SDGsについて、学びたかったから。

研修を受講した感想は?

カンボジアの子とオンラインで関わることはすごく楽しかったし、いい経験になりました。また、SDGsについてひとつひとつのことがしっかり学べてよかったです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

人のため、世界のためになにか行動を起こせるような人間になりたいと思った。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

参加するべき!まずはやってみる!!

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現地の方へ
すごく優しくて楽しかったです頑張ってください

ふきだし

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