[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『我が家の小さな心掛け』

小論文

『我が家の小さな心掛け』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

今日も世界では多くの物が生産され、消費されている。それらは私たちの生活を豊かにする一方で、環境に大きな負担を課している。世界の消費問題には次のようなものがある。まず、食品ロスだ。現在、世界の食品ロスは約13億トンで、日本における食品ロスは年間約612トンである(2017農林水産省)。これを国民一人当たりに換算すると、毎日おにぎりを1から2個捨てている計算になるという。飢餓に苦しむ人がいる一方で食べ物を粗末にしてしまっているのである。
 次に、省エネだ。今日電気やガス、ガソリンで走る車が普及したものの、それらの資源となる石油や石炭、天然ガスなどは年々少なくなっている。このままでは、世界中でエネルギー不足となり、これまでの生活が営めなくなってしまうかもしれない。
  このような現状があることを、私はぼらぷらのSDGS研修に参加して始めて知った。研修では、世界の消費問題について学びを深めることができた。また、消費者1人1人が責任ある行動をしていく必要性を強く感じた。
 学んだことを生活に生かさねば意味がない。そう考えた私は今回の研修を契機に、消費生活を改めた。いくつかの取り組みを紹介したい。
 一つ目は、弁当作りだ。弁当作りにおいて、これまで使っていたアルミやプラスチック製のおかずカップの使用をやめた。おかずカップをシリコンカップに変え、繰り返し使ったり、カップをレタスで代用したりしている。これにより、一度使っては捨ててしまっていたカップのむだを減らすことができていると感じる。
 二つ目は、買い物である。まとめ買いや値段を重視した買い方をやめ、適切な量で、質の高い食品選択をする様に心掛けている。以前は先のことを考えず、一度の買い物でたくさんの食品を購入し、食品を余らせてしまうことも少なくなかった。しかし、食品ロスの現状を知り、その日に食べ切れる分だけの良質な食品を購入するという買い物スタイルに変換した。これにより食品を確実に消費することができている。また、家族一人一人が食べ物の価値を強く感じるようになり、食べ残しも減った。
 このほかにも私は家族と共によりよい消費を目指した様々な取り組みを始めた。地域のリサイクル活動に参加したり、地域で生産された食材を購入するよう意識している。
 私の家庭での取り組みは小さな心がけに過ぎないかも知れない。しかし、一人一人が消費問題を意識し、行動をしていくことが大切だ。今の私たちの消費行動は、何年か後に良くも悪くもめぐりめぐって戻ってくる。だからこそ、私は小さな心がけを大切にしていきたい。より良い未来のために。
 

発表会の様子

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